「コミックス×ブログ」では読んだ漫画の感想を書いてます。ネタばれがある場合もありますのでご了承下さい。

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■小動物系美少女の野望 第1巻/松本ななこ
《ストーリー》
憧れの和哉さんに誘われ、かわされ、
小動物リリコはHな期待ではちきれそうです!!
キス以上H未満のミダラな関係の行き着く先は…!?

《収録話》
「小動物系美少女の野望」
「小動物系美少女の葛藤」
「小動物系美少女の前進」
「小動物系美少女の萌芽」
「小動物系美少女の誘惑」
「小動物系美少女の飛翔」
「小動物系美少女の暴発」
「小動物系美少女の惑乱」
「小動物系美少女の赤裸々」

《感想》
当初は読みきりだったのが連載になったもの。
第1話が思わせぶりに終わっているのですが、
その後の話が一切描かれていないのでとても気になります><
第2話以降は、普通に続きものとして描かれています。

大筋のあらすじはこんなかんじです。
小動物系美少女で処女のリリコは、兄の友人・和哉の事が好き。
あるきっかけから付き合える事になったものの、和哉は、
リリコはいじめられている時が一番かわいいと思っているため、
リリコをいじったり、いじめたり、Hな事をするが最後まではしない。
そんな和哉の態度に悶々とするリリコ、を描いた漫画です。

作者が女性という事もあり、女性の萌えポイントを上手く抑えているなと思います。
いじめられているのに、濡れてしまうシチュエーションが上手いですね。
リリコはかなりドMだから一般的な反応とはまた違うと思いますが。

あと、はずせない重要なポイントは、和哉がかっこいいってところじゃないかと。
この手の作品で、相手役がイケメンっていうのは珍しいんじゃないかなぁ??
私もあまり詳しくはないのですが、女性向け漫画ならではじゃないかと思いました。

プレイ内容は、回を増すごとに過激になっていき、
バスの中や、学校の屋上など、屋外での露出プレイもあって、
冷や冷やする場面もちらほら。

それがまた、ちょうどいいところで寸止めになるのです。上手いです。

徐々に調教されているリリコさんですが、どこまでいくんでしょうか!?
次巻も楽しみです。

点数=7点(ドMの女子高生が、ドSの彼氏に調教されるお話。Mっ娘向け。)

小動物系美少女の野望 1 (1) (MAX COMICS DX)
松本 ななこ
4253106013
秋田書店 2008-01
■執事様のお気に入り 第2巻/伊沢玲、ストーリー構成:津山冬
《ストーリー》
両親を亡くし、元名家の祖父母に引き取られた良は、
超セレブ高校の双星館学園に通うことに。
編入早々、良は名門の御曹司ながら実力を磨くため
「Bクラス」に通う伯王と仲良くなる。
誰の専属にもなる気はない伯王だったが、
専属執事を探すという賭けに乗せられた良のピンチを救うため、
良と専属の契約を結ぶ。突然のお嬢様生活に戸惑う良だけど、
追試からダンスまで、伯王は完璧にフォロー!!!
ある日ケーキ作りの腕を買われ「クッキング部」の助っ人になった良は…!?

《収録話》
第5話~第8話
おまけ 双星館学園案内

《感想》
この漫画はオススメ出来るぐらい面白いんですが、
第1巻の感想書くのを忘れていました…orz
第1巻のおさらいをしつつ第2巻から感想を書きますね。

主人公・良が通う双星館学園には、家柄&財力重視の
「L(ロード&レディ)クラス」と、執事養成のための
「B(バトラー)クラス」の2つのコースがあります。
「Bクラス」は男子だけ。そして、Lクラス生とBクラス生は
在学中に専属の契約を結ぶ事が出来るわけです。

一般庶民だった良は、突然お金持ちの家に引き取られ、
双星館学園に通う事になります。しかし、最初はクラスメイトと馴染めず
嫌がらせを受けます。それを救ったのが、Bクラスに通う伯王でした。

伯王は、学校中の憧れの的のような存在で、本来はLクラスに
いなければならないぐらいの名門の御曹司。しかも容姿端麗・成績優秀。
そんな伯王に気に入られた良は、突然のお嬢様生活に戸惑いながらも
明るく元気に学校生活をおくります。

学生の執事とはいっても、やる事は本物の執事のような事で、
良が動きやすいようにエスコートしたり、怪我をしたらすぐに手当てしたりと
傍からみてると只ならぬ関係ってかんじです。
それでも双星館学園ではそれが当たり前なのですな。

まず、双星館学園のこの設定に拒否反応が出なければ、
結構楽しめる漫画だと思います。
設定は奇抜ですが、ストーリーはしっかりしていますので。

思い立ったらすぐ行動をする性格の良が、
いつもなんらかのトラブルに巻き込まれます。
でも、どんな障害があっても、明るく真っ直ぐにぶつかっていき、
それを伯王がフォローして最終的には皆幸せになれるような方向に持っていく。
人物の描写がしっかりしているので面白いし、読後感も良いです。

主役二人が、お嬢様と執事という、なんだかとても怪しい関係でありながらも、
恋愛要素がほとんどなく、サバサバしているのも特徴的ですね。

単行本の試し読みはこちら

点数=7点(キャラの個性がはっきり描かれているので、話の展開が理解しやすい。)

執事様のお気に入り 2 (2) (花とゆめCOMICS)
伊沢 玲
4592185129
白泉社 2007-11-19
おすすめ平均 star
■君に届け 第5巻/椎名軽穂
《ストーリー》
くるみとのやりとりを通じて、風早への気持ちが恋だとわかった爽子。
くるみとは新たな関係に。お休みの日、矢野と吉田が爽子の家に
遊びに来ることに。うっきうきで準備する爽子。恋愛話で盛り上がる。
その頃、風早と龍は散歩途中に出会い…。

《収録話》
episode.17「ライバル」
episode.18「休日」
episode.19「千鶴の恋」
episode.20「兄帰る」

《感想》
良かったっ……!
私は今まで「君に届け」については、結構辛口なコメントをしていて
あまり評価していなかったんですけどこの5巻はすごく良かった。

今まで辛口なコメントをしていたのは、爽子がウブすぎて
そのキャラクターにリアリティを感じられなかったからなのですが、
「風早が好き」と自覚したあとの爽子は、ごく普通の一人の女の子という
感じがして共感出来る部分があったし、それに、最初は周りに
馴染めずにいた爽子が、今では友達も出来て楽しそうにしている姿を見ていると、
こちらも嬉しくなるような気がしました。

と、前置きはこのぐらいにして、この巻の見所は、
くるみvs爽子の決着と、爽子の友達・千鶴ちゃんの恋ですな。

くるみは、見た目が可愛いからこその悩みがあって、そのせいで
素直じゃない性格になってたみたいですけど、心の真の部分は良い子でした。
でも、登場時から爽子に負ける事が分かっていたので可愛そうなキャラでしたね。
個人的にはかなり好きなキャラなんでまた登場して欲しいな。

千鶴ちゃんの恋は、まだ触りのところだけなんで、
なんで好きになったのか~とかは今後語られると思うんですけど、
とりあえず、龍の兄ちゃんかっこよすぎだろう!!と。
いや~…、色素が薄いかんじがめっちゃ良いです。
今まで「君に届け」にはいなかったタイプで、私すごくタイプです。(*´ロ`*)

第6巻すごく楽しみです(*´ロ`*)

第4巻の感想を書いた記事はこちら
単行本の試し読みはこちら

点数=7点(千鶴ちゃんの恋話に突入で、もう一波乱ありそうです。)

君に届け 5 (5) (マーガレットコミックス)
椎名 軽穂
4088462378
集英社 2007-11-22
おすすめ平均 star
■eensy-weensyモンスター 第2巻/津田雅美
《ストーリー》
平凡チック少女・七花は同じクラスの葉月のナルシストな言動が許せず、
葉月にブチギレ!しかしそれがきっかけで葉月は改心、二人は打ち解けることに。
しかも葉月は七花への恋心を自覚。七花に告白するが!?

《収録話》
STEP7「6月は王子、恋におちる。」
STEP8「7月はリトルモンスターというより小悪魔」
STEP9「8月の終わりはすこしほろ苦い」
STEP10「9月、王子の本当の恋の相手あらわれる」
STEP11「10月は人生勉強の秋」
LAST STEP「11月は若き王子のなやみ」
TSUDANIKKI

《感想》
津田さんの予告どおり、この話はこれで最終巻です。
1話1ヶ月描きちょうど1年間の話で完結。

それぞれの話に付けられたタイトルのとおり、
各話のテーマ・やりたい事・がハッキリしていたため、
読み手としては、非常に理解しやすく話に入っていきやすかったです。

後半の展開は、ありがちと言えばありがちですが、
津田さんらしいセリフ回し・キャラでポップなかんじになってました。
葉月に告白された後の七花の反応がすごく可愛らしかったです。
あと、七花の家族が良い味出してましたね。笑。

とても面白かったのでこの2人の話をもっと読んでいたい気持ちもあるのですが、
とりあえずは、津田先生、連載お疲れ様でした。

次回作にも期待しています。

第1巻の感想を書いた記事はこちら
単行本の試し読みはこちら

点数=7点(主役二人がベタベタしていないので男性でも読みやすいと思います。)

eensy-weensyモンスター 2
津田 雅美
459218372X
白泉社 2008-01-04
おすすめ平均 star
■TRACKER大神冬馬 第1巻/原作:金成陽三郎、作画:野間ろっく
《ストーリー》
足跡から“すべて”を読み取る不思議な力を持った
森林ガイド・大神冬馬が都会の生活に疲れた人たちを探し、導き、癒していく!

《収録話》
#1「足跡」
#2「霧の中」
#3「バトンタッチ」
#4「たからもの」
#5「装う」
#6「あずかりもの」
#7「伝えたいもの」

《感想》
主人公は「TRACKER」です。
「TRACKER」とは、人や動物の痕跡なんかを手掛かりに
その人の過去や現在なんかを分析する技術・人の事。
アメリカではこの技術を捜査に用いて何件もの実績をあげているらしい。

1話完結タイプの漫画でして、TRACKERの大神冬馬が
森にやってきた人達の悩みや疲れた心を解決する漫画です。
人の生死については描かれていませんが、雰囲気的には
「岳」に似ている漫画かなぁと思います。

「バトンタッチ」「たからもの」は感動して泣きました。
良い漫画ですよ!

単行本の試し読みはこちら

点数=7点(良作です。「岳」が好きな人にオススメ。)

TRACKER大神冬馬 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
金成 陽三郎 野間 ろっく
4088773721
集英社 2007-12-19
■裁判長!ここは懲役4年でどうすか 第1巻/原作:北尾トロ、漫画:松橋犬輔
《ストーリー》
ふとした興味から、裁判所の傍聴席に初めて座った北尾太郎。
殺人・強姦・詐欺・離婚にDV……。
傍聴する北尾に、赤の他人の赤裸々な人生が垣間見える──。
時には被告に同情し、また時には検事の論理に頷く。
北尾は次第に法廷の傍聴に魅せられて行く。
そこには紛う事無い、リアルが有った。
裁判員制度施行前に読みたい一冊。

《収録話》
第1話「ドクロの男」
第2話「男の意地 前編」
第3話「男の意地 後編」
第4話「傍聴する意味」
第5話「言いなりロボット1」
第6話「言いなりロボット2」
第7話「言いなりロボット3」

《感想》
福本伸行さんの帯コメントに惹かれて買った漫画です。
発売日に読んだのに感想書くの忘れていたので今頃取り上げます(ノロ`)

この漫画は、裁判所に興味はあるけど実際行ってみる勇気がない
私にはぴったりの漫画でした。
どうやって傍聴するのか、ちゃんと説明してあるので勉強にもなりました。

主人公が裁判の傍聴席で聞いた話を中心に描かれているのですが、
第1話~第4話までの話の視点は犯罪に関わった人達ではなく、
主人公、つまり事件とは無関係の第三者の視点から描かれているのが面白かった。
読者が主人公と同じ視点から読めるので、共感したり同情したり楽しめました。
第5話~第7話は事件の当事者からの視点を描いたものですが、
作中に出てくる事例はすべて実話らしいので生々しいです。

裁判の傍聴に行ってみたくなる漫画でした。

点数=7点(重い話ばかりでなく、くすっと笑えるような軽い話もあります。)

裁判長!ここは懲役4年でどうすか 1 (1) (BUNCH COMICS)
北尾 トロ 松橋 犬輔
4107713695
新潮社 2007-12-08
おすすめ平均 star
■まつろはぬもの 第1巻/原作:恒川光太郎、漫画:木根ヲサム
《ストーリー》
其ノ一「魄を喰らう肉」
死んだ兄に代わり医者を目指す女子高生・百合はある日、
兄の幻影に誘われ古道に迷い込んでしまう。
だが、そこにいたのは兄ではなく異形の妖怪たちだった…。

其ノ二「隠し神」
OL・真朱は幼なじみの柳原に、15年前の神隠し事件の生き残りのうち
自分たち以外は全員死んだと知らされる。
真相を知るため事件のあった空き家に入ったが、そこは…

其ノ三「呼祭」
死者との距離が最も近くなる盆をむかえた頃、
死んだはずの妻に会ったと娘の菜摘が言い出した。
そして、ある日。妻は菜摘を古道に連れ去っていった…。

《収録話》
其ノ一「魄を喰らう肉(一)~(三)」
其ノ二「隠し神(一)~(三)」
其ノ三「呼祭(一)~(三)」

《感想》
一つ一つの話は独立していますが、妖怪に騙されて
食べられそうになる人間達を助けてくれるのが毎回同じ2人組。レンと蘇芳です。

レン=妖怪たちに「母親殺し」と恐れられる謎の少年
蘇芳=犬神。普段は若い男の姿をしている

2人は誰かを探しているようですが第1巻ではまだそれには深く触れていません。
おおまかなストーリーは、死人に何か心残りがある人物が登場し、
その人が妖怪に騙され、それをレンと蘇芳が助けるという流れです。
絵がとてもうまいので妖怪達は不気味で、和風ホラーがよく表現されています。

原作付きなのでストーリーは間違いなく面白そう。
ホラーはちょっと苦手だけど今後に期待しています。

中のイメージ画像はこちら

点数=7点(ホラーが苦手な人は注意。男性誌連載だけど端整な絵柄でキャラが美形なのでやや女性向けかもしれない。)

まつろはぬもの 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
木根 ヲサム 恒川 光太郎
4091512445
小学館 2007-11-05
おすすめ平均 star
■世にも奇妙な漫☆画太郎 第2巻/漫☆画太郎
《ストーリー》
奇才・漫☆画太郎の自由まつ無鉄砲な想像力から溢れ出た読切を
7話収録した奇天烈オムニバスコミック第2弾、登場!

《収録話》
第7話「花咲かミュージシャン」
第8話「シムラからの年賀状」
第9話「浮気」
第10話「引きこもり」
第11話「ビデオバカ」
第12話「ストーカー」
第13話「樽山プシコ」

《感想》
見た目はアレなのに読んでみると真面目に面白いから困る。
ドラマの「世にも奇妙な物語」が好きな人には堪らないかんじです。

単行本も今のところ4ヶ月に1冊のペースで
コンスタントに発売してくれるので嬉しいですね~。

どの話も個性豊かで面白かったのですが、個人的に
一番印象に残ったのは「シムラからの年賀状」かな?
シムラから毎年くる年賀状の様子につっこんでるだけなんですが、
最後のオチ、少しは予想しながら読んでたけど実際見ると
リアルでビクッとなってしまいました。

第1巻の感想はこちら
単行本の試し読みはこちら

点数=7点(騙されたと思って読んでみるべし)

世にも奇妙な漫☆画太郎 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)
漫 画太郎
4088773713
集英社 2007-12-19
■パズル 下巻/原作:山田悠介、作画:三部けい
《ストーリー》
校舎内に隠された2000ピースのパズルを
捜し出し完成させる「ゲーム」もついに終盤。
生徒はテロリストに勝てるのか。
原作とは違う結末とは…?

《感想》
「パズル」完結です。面白かったぁ。
漫画化されている山田悠介の作品の中でも面白い方だと思う。
原作は読んだ事ありませんが…。

上巻では犯人の特定をすることに重点をおいて描いてありましたが、
下巻では犯人を明らかにした上で、なぜ犯行に及んだのか。また、
どうやってゲームに参加する人間を選んだのか。など、犯行の動機に
重点をおいて描かれていました。

そのため、回想シーンがたくさん出てくるのですが、
非常にテンポ良く話が展開していくので読みやすかったですね。
少ないページでよくあれだけの事を詰め込んだなぁと感心です。

登場人物が10人以上いるにも関わらず、キャラクターの描き分けが
上手かったので理解しやすかったところも良かったです。

下巻の感想を書いた記事はこちら
上巻の試し読みはこちら
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点数=7点(主人公がゲームに巻き込まれるタイプの漫画が大好きなので7点。)

パズル 下 (3) (角川コミックス・エース 112-7)
山田 悠介 三部 けい
4047139823
角川書店 2007-11
おすすめ平均 star
■CHIMES 第2巻/渡辺静
《ストーリー》
ゲームオーバーが現実の死に繋がるゲーム『CHIMES』。
「聖騎士」のジョブを手に入れ、パワーアップした雨宮だったが、
なぜか必殺技「技」が発動できない!
その上、自分達と同じ「人間」がプレイする
モンスター「キリコ」が現れて……!!

《収録話》
第5話「屍ゲーム」
第6話「追憶のヒーロー」
第7話「日曜デート大作戦!!」
第8話「月曜お買い物大作戦!!」
第9話「MONSTERS」

《感想》
キャラクターの個性がハッキリしてきたのと
アイテムショップが登場して更にげームらしい展開に
なってきたので結構楽しく読んでます。

第2巻では、NPCじゃない敵が登場したのが面白かった。
これまでの主人公側だけが活躍する展開ではなく、
敵も派手に活躍する展開が面白かったです。
体力ゲージとダメージが数値で常に描いてあるのが
分かりやすくて良いですね。

第1巻の感想はこちら

点数=7点(RPG好きな人にはオススメです。)

CHIMES 2 (2) (少年マガジンコミックス)
渡辺 静
4063639207
講談社 2007-11-16
おすすめ平均 star
■ひとひらの恋が降る 第2巻/やぶうち優
《ストーリー》
小学校の卒業式、晴流は凪から告白され、付き合い始めます。
優しい凪の事が大好きな晴流。けれど、実際に会うと緊張して上手く話せません。
そんな時、晴流は颯くんと出会います。
元気で明るくてちょっと強引な颯に、ドキドキしっぱなしの晴流。
このドキドキは恋とは違う。そう自分に言い聞かせ、凪と自然に付き合えるよう
努力する晴流ですが――。

《収録話》
「ひとひらの恋が降る」
「ひとひらの風が吹く」
「ひと恋メンバーQ&A」

《感想》
凪くんは男らしくないですのぉおおおお。
好きならちゃんと捕まえておかないといけませんことよ!
しかも未練たらたらで、なんか気持ち悪い。
私はだんぜん颯くん派ですね。若いのにしっかりしてて良いです。
かっこいいし、スポーツ出来るし、一途だし、彼には頑張って欲しい。

あと、晴流は、凪くんと付き合ってるのに、颯くんにドキドキしちゃダメだよね。
まだ中学生だから可愛いらしいけど、普通に浮気だよなぁ。

まだまだこんがらがりそうな四角関係ですが、
一体どういうカップリングで終わるのか!?見守りたいです。

点数=7点(絵柄がかわいくて良い。颯くん派には嬉しい展開です。)

ひとひらの恋が降る 2 (2) (ちゅちゅコミックス)
やぶうち 優
4091312950
小学館 2007-11-29
おすすめ平均 star
■夢のアトサキ/やまむらはじめ
《ストーリー》
とある三流大学。音大に通う優秀な彼女を持ち、美大を落ちた事に
プレッシャーを感じながらも夢を追ってプロのイラストレーターをめざす也寸志。
也寸志の同級生で、過去はバスケに打ち込んでいた平嗣。
ちょっとひとクセある彼らの青春物語。

《収録話》
#1「MIDNIGHT RUN」
#2「エピキュリアンの功罪」
#3「居心地のいい場所」
#4「栗毛のファム・ファタール」
#5「DREAM IS OVER」
#6「ためらいの中で」
#LAST「夢の向こう」

《感想》
表紙の印象から大人っぽいシックな雰囲気の漫画なのかぁと
思っていましたが、実際は親しみやすい雰囲気で読みやすい漫画でした。

とある大学のサークルが舞台になっていて、
サークルメンバーの恋をオムニバス形式で爽やかに描きます。
ある者は、遠距離恋愛と将来の不安で悩んでいて
またある者は、片思いで悩んでいるなど様々なタイプの人間模様が読めます。

私は#3「居心地のいい場所」が一番好きな話だったかも。
大学で研究を続けさせてもらえるよう教授の雑用係もやって
頑張っている女の人と生徒の話なんですが、
やりたい事のために何かを犠牲にしているっていう大人の悩みを
生徒の男の子が優しく見守っていて、良い関係の2人だなぁと思いました。

オムニバス形式といっても、サークルが中心となったオムニバスなので
最後はまとまりがあるのも良かったです。

点数=7点(オムニバス形式。読後感良かった。)

夢のアトサキ (ヤングキングコミックス)
やまむら はじめ
4785928832
少年画報社 2007-11-28
■チョコレートコスモス 第1巻/春田なな
《ストーリー》
紗雪は高校入学以来、胸キュンな恋に憧れるが、いまだ彼氏ナシ!
そんな紗雪に夏の海でステキな出会いが!!
でも再会した彼は、学校の先生で…。どうなるこの恋!?

《収録話》
「チョコレートコスモス」
「チョコレートコスモス 番外編」

《感想》
教師×生徒の恋愛漫画です。
雑誌「りぼん」では教師モノの恋愛漫画ってあんまりないらしいです。
それは、りぼん読者からみると「教師」って大人すぎる所があるかららしいのですが、
私が小学生の時を思い出してみると、たしかに教師は恋愛対象じゃなかったですね。
小学生向け雑誌ならではの理由にすごく納得でした。

さて、「チョコレートコスモス」の舞台は高校です。
教師は童顔という設定なので、見た目は高校生みたいな設定になっています。
主人公が教師に惚れるきっかけも学校の外なので、ごくごく自然に恋愛は始まるわけです。
が、しかし!主人公は目つきの悪いギャル。で、教師なんか大嫌い。
惚れた相手が教師だと分かると、あっさりその恋を諦めようとしたのですが、
やっぱり自分の気持ちはごまかせず、結局好きだと認めます。
でも恋愛初心者の主人公は、教師にいいように振り回されてばかりで…。
主人公のそばには、主人公に片思いしている幼馴染の男友達もいて、
微妙な三角関係になっています。

主人公のキャラが明るいので読者が感情移入しやすく、
また、教師に振り回されてドキドキしたりテンパったり必死な姿はとても可愛いです。
ドロドロしないところが「りぼん」らしくて良いですね。
「りぼん」で教師×生徒の恋愛をどう描くのかも気になります。

あと、イラストが超丁寧で良い!全ページ凝ってて素晴らしいです。

点数=7点(りぼん連載なのでとてもさわやかな教師×生徒恋愛漫画)

チョコレートコスモス 1 (1) (りぼんマスコットコミックス)
春田 なな
4088567897
集英社 2007-12-14
おすすめ平均 star
■サイコスタッフ/水上悟志
《ストーリー》
受験を控えた平凡な高校生・柊光一はある日、
桜木梅子と名乗る少女から告白される。
だが彼女はなんと惑星ルルイエから来た宇宙人であり、
光一を宇宙戦争の特別防衛工員(サイコスタッフ)として
勧誘しに来たのだった!!
ワケが分からず無視する光一。しかし梅子は光一が実は
50億人に一人というBクラスサイキッカー(超能力者)である
ことを見抜いていた。「その力を宇宙で発揮して欲しいの」
強引に迫る梅子に光一は…!?

《収録話》
第一話「桜木梅子・Aパート」
第二話「桜木梅子・Bパート」
第三話「姫荻姫子・Aパート」
第四話「姫荻姫子・Bパート」
第五話「柊光一・Aパート」
第六話「柊光一・Bパート」
最終話「普通の人」

《感想》
キャラクターが良かったです。

50億人に一人の才能をもっているが努力第一の主人公。
才能はないが努力により様々なスキルを身につけたヒロイン。
才能をもっているうえに才能を活かしている脇役。

3人それぞれの立場からぶつかり合いながらも、
最後は力を合わせるという王道な流れではありますが、
アクションやパンチラやラブコメの要素も取り入れていて
最後まで楽しく読めました。

主人公がなぜ才能に頼らずに努力第一の人間に育ったのかという事が
回想シーンで語られていて、非常に納得できる事情だったのも良かったです。

1冊完結なのでお求めやすいしオススメです。

点数=7点(1冊完結型。上手くまとまってて◎)

サイコスタッフ (まんがタイムKRコミックス)
水上 悟志
4832276638
芳文社 2007-10-27
おすすめ平均 star
■妖怪のお医者さん 第3巻/佐藤友生
《ストーリー》
琴子のクラスに転入してきた黒郎の幼なじみ、カイエ。
彼の正体は、妖怪・座敷童子!
再会の喜びも束の間、黒郎は突然カイエに襲われる。
“妖怪のお医者さん”である黒郎の命を狙う妖怪の勢力に、
弱みを握られ利用されていたカイエは、黒郎との戦闘の末、
ついに禁断の最終兵器『百鬼夜行』を召喚してしまう!!

《収録話》
#11「さみしいから殺す」
#12「しゃれこうべ」
#13「すいみん不足」
#14「せきずいに針千本」
#15「そとづら最悪」
#16「たいないに異物」
#17「ちが濃い」
#18「つむじ曲がり」
#19「てがモジャモジャ」

《感想》
カイエの昔話で座敷童子ならではの悩みが語られてて面白かったー。
妖怪視点からの話って珍しい気がします。

3巻の見所は、主人公・クロが幼少時代の母との話ですね。
人間が妖怪に育てられた経緯が書かれています。
それにともなって、クロが妖怪のお医者さんをやっている理由も語られています。
新キャラも登場して妖怪側の話が増えてきてますます面白いです。
今後も楽しみです。

ここで第1話が試し読み出来ます。

点数=7点(たまに泣ける良い話があるのが好きです。)

妖怪のお医者さん 3 (3) (少年マガジンコミックス)
佐藤 友生
4063639053
講談社 2007-10-17
おすすめ平均 star
■影武者徳川家康 第4巻 完全版/漫画:原哲夫、原作:隆慶一郎
《ストーリー》
徳川家康には影武者がいて、本物の徳川家康は
関ヶ原の戦いで暗殺されていたとしたら…。というお話。
4巻では影武者と秀忠の対立を描いてます。

《収録話》
第三十九話「六人の側妾!の巻」
第四十話「阿茶の局!の巻」
第四十一話「お梶の決断!の巻」
第四十二話「生きていた猛将!の巻」
第四十三話「冥府からの生還!の巻」
第四十四話「無言の別れ!の巻」
第四十五話「大坂城潜入!の巻」
第四十六話「天井の刺客!の巻」
第四十七話「届かぬ手紙!の巻」
第四十八話「眠れる獅子 立つ!の巻」
第四十九話「暗殺者…!?の巻」
第五十話「お万の方 懐妊!の巻」
第五十一話「生涯の盟友!の巻」
秘事各論『影武者 徳川家康』の世界

《感想》
最終巻です。。。。早っ。。。
これから秀忠とどう戦っていくのかという、
大事な部分が描かれる前に完結してしまいました。
原作小説はもっと長い話みたいなので、漫画は打ち切られたのかな…orz
好きな作品だったのでショックです。
ラストが気になるので時間があったら原作の小説も読みたいな。

4巻では、漫画版オリジナルキャラのすりの話が印象に残りました。
めんこい孫のために故郷に戻ったのにあんな事になってしまって…、
秀忠は本当に許せない冷酷な人間ですね。

お梶の方は、最初は気が強い女だな~と思ってあんまり好きでは
なかったけど、二郎三郎の事を心から愛しているというのが
伝わってきてじんわりしました。
あの時代って、将軍は複数の側妾と夜を共にするから、将軍の事を
心から愛していたお梶の方は本当につらかったでしょうね。

点数=7点(原哲夫先生、続きが読みたいよ。)

影武者徳川家康 4 完全版 (4) (トクマコミックス)
隆 慶一郎 原 哲夫
4197804164
徳間書店 2007-10
■ホタルノヒカリ 第10巻/ひうらさとる
《ストーリー》
古巣(=干物的世界)に帰還し、その居心地の良さにひたりきる蛍。
部長と“助けあう老人の会(会員2名)”を結成して、
ユル枯れな老後を目指すのもアリ?と妄想し始めるが、
あまりに達観しきった仙人のような部長を見て、
「このままではマズイ!」と思い直し……!?

《収録話》
LIGHT55「干物と部長、新たな関係」
LIGHT56「干物と羽衣」
LIGHT57「干物ファミリー」
LIGHT58「殿と干物のクリスマス-前編-」
LIGHT59「殿と干物のクリスマス-後編-」
番外編「干物女のできるまで」

《感想》
ホタルとマコトが別れたので、今度はホタルと部長のラブが
始まるかと思っていたら全然始まってなくてワロタ。
というか、もうすでに老人同士みたいな付き合いになってて
ホタルと部長の間には家族以上の空気が漂っております。
あの2人にラブが生まれるのはまだまだ時間がかかりそうな気がします。

そしてそして、今回はなんとホタルと要のラブ!?が始まっちゃいましたね。
これは全然予想していなかったのでビックリ。しかも、
クリスマスに朝までホテルで二人っきりで過ごした…って、展開早いし。
2人に何があったのか非常に気になるところで終わってます!!
11巻が超楽しみ。

点数=7点(面白い。ホタルの素朴なキャラが良いです。)

ホタルノヒカリ 10―IT’S ONLY LITTLE LIGHT IN MY LIFE (10) (講談社コミックスキス)
ひうら さとる
4063406717
講談社 2007-10-12
■ラウンダバウト 第1巻/渡辺ペコ
《ストーリー》
野村真(♀)・中学2年・14歳。
創作ダンス、初めてAV、妄想片想い…。
日々の景色はラウンダバウト(回転木馬)みたいにくるくる回る。
ダサくてキュートでほんのり切ない健康優良中学生漫画!

《収録話》
第1話「MANGA SICK」
第2話「涙目」
第3話「自転車にのって」
第4話「風をあつめて」
第5話「ポケットいっぱいの秘密」
第6話「しゃぼん玉」

《感想》
作者はリアルな中学生の青春を描いた漫画を描こうとしているのかなと
思いますが、主人公・真のキャラにリアリティがなかったところがちょっと残念。
周りのキャラがリアルなので、逆に真だけ浮いちゃってます。

でも、脇役を固めるキャラ達の話は共感出来る部分もあって面白く読めます。

周りの物事に対してイライラしてしまう日々が続いたと思っていたら、
生理が始まった。とか、女性なら一度は経験しているんじゃないかと。
男子との微妙な距離感。とか、上手く表現してあるなぁと思います。

中学生という難しい時期の女の子達を、可愛くリアルに
笑いも取り入れて描いた良作だと思います。

点数=7点(中学生が主人公ですが、大人向けっぽい)

ラウンダバウト 1 (1) (クイーンズコミックス)
渡辺 ペコ
4088654331
集英社 2007-10-19
おすすめ平均 star
■ヘタコイ 第1巻/中野純子
《ストーリー》
駒井静、大学一年。趣味は盆栽いじりにヌカ床。
「御隠居様」と呼ばれるジジくさい静が、
旅先の露天風呂で倒れている丸裸の女性と遭遇!
初めて生身の裸を目撃してしまう。その後、
大学で入った「旅と温泉愛好会」の先輩・流香が
あの裸の女性だと気づいた静は、直視できず…。
波乱の大学生活がはじまった…!!

《収録話》
第1話「タビセン」
第2話「ドライブ」
第3話「バクダン」
第4話「イッパツ」
第5話「センコク」
第6話「エンニチ」

《感想》
男性向けのラブコメですが、作者が女性なので
女性読者も読みやすい漫画になっています。

主人公の周りには、双子の可愛い姉妹や、明るい元気な先輩や
お調子者の友達、イケメンの弟など様々なキャラクターがいるのに
それぞれが特徴的なのでキャラの区別がはっきりしてて分かりやすい。
また本題の恋愛も分かりやすくて良いです。

個人的には、双子の姉妹が気に入ったので、もっと主人公に絡んできて欲しい。
2巻でどうなるのか楽しみ!

点数=7点(女性でも読みやすくて◎)

ヘタコイ 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
中野 純子
4088773292
集英社 2007-10-19
おすすめ平均 star
■オレンジ革命/水沢めぐみ
《ストーリー》
いつも元気で明るい夏はクラスの人気者。
ある日、夏は彼女のいる杉本くんに思わず告白をしてしまう。
しかも、それを同じクラスの坂口に聞かれてしまって…!?

《収録話》
「オレンジ革命」
「オレンジ革命 2004」
「オレンジ革命~2004★夏~」
「ひまわりカーニバル」

《感想》
まず「オレンジ革命」についてですが、これはクラスで人気の
女の子が主人公という事もあって全体的に明るい雰囲気。
そして、ストーリー展開もテンポが良く非常に読みやすくて
最後まで楽しく読めました。
ホント主人公が明るくてすごく良い子なので読後感良いです。

「ひまわりカーニバル」は「オレンジ革命」とはうってかわって、
内気な女の子が主役。その子の友達は美人で可愛い子なんですが、
好きな人が二人とも一緒なので、複雑なかんじです。
でも登場人物が全員さわやかで良い人間ばかりなので、全然ドロドロしてないっ!
これも読後感良くさわやか~~なお話です。

この単行本は1冊の中に、明るい子が主役の話と内気な子が主役の話が
2作収録されていてどちらも面白かったのでオススメ!
でも男の人は読んでも楽しくないかも。

点数=7点(明るい子と内気な子が主役の話2本。1冊で2倍お得。)

オレンジ革命 (りぼんマスコットコミックス)
水沢 めぐみ
4088565789
集英社 2004-12-15
おすすめ平均 star
■彷徨う愛と儚い祈り/真敷ひさめ
《ストーリー》
主人公、藤崎香苗は公園の温室で、同じ学校に通う牧野響の
ヴァイオリンを弾く姿に一目ぼれしてしまう。それからふたりは
毎日のように温室で会い、香苗の思いが通じたかに思えたが、
あることがきっかけで響の態度が一変する。優しかった響に
憎まれ、ひどく扱われても、響を想う気持ちを止められない香苗は…。
愛と憎しみが錯綜する、束縛愛の極致。 

《収録話》
「彷徨う愛と儚い祈り #1」
「彷徨う愛と儚い祈り #2」
「彷徨う愛と儚い祈り #3」
「嘘つきなクチビル」
「いつか人魚に逢ったなら」
あとがき

《感想》
真敷ひさめさんの漫画はコメントでお勧めいただきました。
ありがとうございました。

「彷徨う愛と儚い祈り」は響のドSっぷりが印象的でした。
縛ったり、下着付けさせないで白い服を着て学校を歩かせたり…
でも、ちゃんと愛があるから安心して下さい!
ティーンズラブ漫画は酷い事があったり言ったりしても、
愛ゆえにってところが好きです。

ソフトSMなHだったのでどうしてもそっちの印象が強く残ってしまいましたが、
ストーリーも濃厚で読み応えがあって面白かったです。

イケメン天才ヴァイオリニストのメロディーに隠された悲しい過去と
両親がプロの音楽家という事で幼い頃からプレッシャーの中で育った主人公の
切ないストーリーです。
重そうなストーリーに見えますが、実際はそんなに重くない内容なので
恋愛メインで楽しめると思います。

あと絵がものすごく綺麗。
ティーンズラブ漫画とは思えないほどのクオリティで描き込みも多く、
また、1ページあたり10コマぐらいあり心理描写も随所にあるので
読み応えあってコストパフォーマンスは抜群です。

「嘘つきなクチビル」はOLと社長代理(長身イケメン)の話で、
社長代理がOLに入れ込んでて猛アピールするけど、
OLは自分に自身がなくていまいち信じられない…という内容。
社長代理がOLに必死なところが可愛くて良かったです。
こんな出会い絶対ないよな~と思いますがファンタジーなので全然okです!

「いつか人魚に逢ったなら」はツンデレ少女と年下少年の話。
こちらも年下少年がツンデレ少女に入れ込んでて猛アピールする内容。
少年メインの内容になっていたので、もう少し少女側の心理描写があれば
より良い話になってたかなーと思います。でも面白かったですよ。

点数=7点(コストパフォーマンス◎。話も読み応えあって良いです。)

彷徨う愛と儚い祈り (バンブー・コミックス 恋パラコレクション)
真敷 ひさめ
4812467500
竹書房 2007-10
■Loveletter from…/アルコ
《ストーリー》
大学に入り、一人暮らしを始めた江梨子。
だが、いまだに前の住人「永瀬将彦」宛てに
手紙が届いたり、友人が訪ねてきたり。
部屋からは永瀬宛ての大量の手紙も発見。
まだ見ぬ「永瀬」のことが、気になり始めた江梨子。
読みきり3作収録。

《収録話》
「Loveletter from…」
「ジオラマ」
「月は夢をみるか」

《感想》
まず、表紙の女の子が可愛くて手に取りやすかった。
中身は、最初いくえみ綾を意識している風な描き方でちょっと気になったけど、
全体的に明るい雰囲気の漫画で主人公が素直で可愛いキャラなので、
読み終わった後はいくえみ漫画とはまた違った印象を持ちました。
というか、よく考えたらそんなに似てないかも。

「Loveletter from…」は、ストーリー自体は素直で可愛いかんじなんですが、
主人公がストーカー入ってて私はちょっと怖かったw
会った事もない人に恋して後姿を見かけて尾行してしまうって、理解出来ないなぁ。
イケメンだったら良いけど、もしタイプじゃなかったら絶対ナイし。
ちょっと都合が良いストーリーな気がしますが少女漫画なので許せる範囲。

「ジオラマ」は、なんとも思っていなかった男友達を
ある事がきっかけで意識してしまい好きになる話。
これは主人公の子がめっちゃ性格が良くて、
しかもせつない話だったのでついつい感情移入した。
約80Pあって読み応えもたっぷりで面白かったです。

「月は夢をみるか」は、職業も年齢も違う3人の女の子それぞれの恋の話。
試み事態はまぁまぁ成功していたと思うのですが、
約50Pという短いページ数の中に3人の話が入っているので、
どれも少し物足りなさが残りました。
あと、もう少し3人の関係に関連性があれば、より深い話に
なったんじゃないかなと思ったり。

点数=7点(どの話も主人公が素直で可愛いキャラなので好感持てた)

Loveletter from… (マーガレットコミックス)
アルコ
4088462173
集英社 2007-09-25
おすすめ平均 star
■カジカ/鳥山明
《ストーリー》
キツネの呪いを解くために、千の命を助ける旅に出た少年・カジカ!
G・ギバチの一味に追われる少女・ハヤを助けたカジカは、
世界で最後の竜のタマゴを預かる事になり…!?

《収録話》
第1話「呪われたカジカ」
第2話「ギバチの野望」
第3話「カジカとイサザ」
第4話「第3の男」
第5話「イサザの実力」
第6話「ドンコの作戦」
第7話「カジカのショック」
第8話「ギバチのドラゴンパワー」
第9話「解けるか!?呪い」
第10話「決戦!カジカ対ギバチ」
第11話「カジカの迷い」
最終話「やさしいカジカ」

《感想》
今回の作品も鳥山明さん一人でほとんど描いたそうです!

カジカは登場人物がドラゴンボールに似ている漫画でした。
カジカ=悟空
ハヤ=ブルマ
ドンコ=ヤジロベー
の3人は、ほとんど性格同じなんじゃないかな。
キャラに新鮮味がなかったのは少し残念なところですが、
「COWA!」「サンドランド」「ネコマジン」「カジカ」の4作品の中で
一番ドラゴンボールに近い作品かもしれません。

ストーリーはこれまた分かりやすい王道の少年漫画。
王道すぎて嫌う人もいるかもしれませんが、たまには
分かりやすいストーリーも良いんじゃないかな。

漫画とは関係ないですが、作者コメントで「ウサギを飼っている」と
書いてあって、私もウサギを飼っているのでちょっと嬉しい(*´ω`*)

点数=7点(新鮮味があまりなかったけど、これはこれで面白かったです。)

カジカ
鳥山 明
4088726588
集英社 1999-01
売り上げランキング :
おすすめ平均 star
■PINKの秘めゴト/佐々木柚奈
《ストーリー》
桜坂ちこ・15歳。小さい頃からの夢は、大好きな幼なじみ―
カッコよくてオトナな唯ちゃんのお嫁さんになること。
その夢が、ある日突然かなっちゃった?
お互いの両親が婚約にノリノリで、新居までプレゼントされた二人。
だけど、もちろん処女のちこは…!?

《収録話》
第1話「突然の婚約」
第2話「秘密」
第3話「初えっち」
最終話「新婚生活」
「PINKの秘めゴト~初めての恋~」

《感想》
結婚前の2人が、お互いの両親に新居をプレゼントされるって
まずありえない設定なんですが、この漫画はリアリティなんかなくってイイんです!
ちこになったつもりで、イケメン唯ちゃんとラブラブ生活を楽しむ漫画なのです。

この漫画は、やまざき貴子さんの影響を強く受けてるかんじで、
トーンがたくさんあって華やかだし、コマの隅にまで小さい字が書いてあって
コストパフォーマンスがとても良い。
そして、終始、明るい雰囲気の漫画で最後まで楽しく読めました。

絶対ありえない話だけど、実際こんな話があったら良いのになぁと
女性的には、いろいろ妄想込みで楽しめて面白いと思います。

番外編の「PINKの秘めゴト~初めての恋~」は
幼少時代の唯ちゃんが主人公の話なんですが、
この話もラブラブしてて可愛かったです。

点数=7点(甘~~い漫画を読みたい女の子にオススメ)

PINKの秘めゴト (フラワーコミックス)
佐々木 柚奈
4091311997
小学館 2007-09-26
■ラバーズ、ソウルズ 完全版/宮本佳野
《ストーリー》
他人にも、自分の身体にも執着のない美大生・四宮。
ゲイのカメラマン・松岡とも、金と身体だけの関係と割り切っていた。
四宮はそのうち他の人にも身体を売るようになるが、
松岡がお金を払ってしか自分と寝てくれないのが気になり始め…。

《収録話》
「ラバーズ、ソウルズ」
「VANITY」
「*Sleeping beauty*」
「名ばかりの月」
「あの空の名前」
「あとがき」

《感想》
四宮は、自分の事をあまり大事にしない人物で
簡単に身体を売ったりしているわけですが、松岡と出会った事で
本人も気づいていないぐらいの変化が少しずつあって、
で、ある時、四宮の日常が壊される大きな出来事が起こります。
その時、四宮は自分が変わっていた事に気づくのですが、もう遅かった…。

という、ストーリー自体はありきたりかもしれませんが、
四宮の複雑な心理描写が上手く、感情移入してしまいました。
シンプルなイラストではあるけど、的確にキャラクターの感情を
表現出来ていたところも良かったんだと思います。
それだけに四宮の身に起こった出来事については、私もすごい衝撃でした。
この衝撃は皆さんにも味わって欲しいので、実際読んで確かめて欲しいな。

普通のボーイズラブ作品に飽きた方、愛の話を読みたい方にオススメです。

この物語の続きは『RULES』という作品で読めるようです。
今度そちらも購入したいと思います。

点数=7点(せつなくて痛いBL読みたい方はぜひ)

ラバーズ、ソウルズ 完全版 [メロメロコミックス] (mellow mellow COMICS)
宮本 佳野
4776793857
宙出版 2007-09-27
おすすめ平均 star
■黒博物館スプリンガルド/藤田和日郎
《ストーリー》(単行本より引用)
19世紀・ヴィクトリア朝初期のロンドンで、女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。
現場では、高笑いしながら飛び去る怪人の姿が目撃されていた。
3年前、夜道で女性たちを驚かせたという「バネ足ジャック」が
殺人鬼となってかえってきたのか?
事件を追うロンドン警視庁の警部は、意を決してある「貴族」の館へ馬車を飛ばす……
熱き活劇の名手が奏でる怪奇と冒険と浪漫の協奏曲!

《収録話》
黒博物館スプリンガルド
第1話「バネ足男の登場」
第2話「バネ足男の正体」
第3話「バネ足男の驚愕」
第4話「バネ足男の思い出」
第5話「バネ足男の戦い」
第6話「バネ足男の退場」
スプリンガルド異聞 マザア・グウス
「前編」
「中編」
「後編」
あとがき
黒博物館館報

《感想》
藤田和日郎さんの漫画は「邪眼は月輪に飛ぶ」しか読んでなくて
以前「邪眼は月輪に飛ぶ」の感想を書いた時は、評価5点にしちゃったのですが、
今回は読み終わった後、充足感を得られたので7点になりました。

キャラクターやアクションシーンに惹かれました。
そういうところで読者を惹きつけられるのが藤田和日郎さんの
魅力なんだろうなぁと今回読んでやっと分かりました。
もし今「邪眼は月輪に飛ぶ」を読み直したら評価が変わるかもしれないですねΣ(゚д

主人公のバネ足がかっこいいんですよ!!顔とかじゃなくて生き様が!
こういう魅力あるキャラを描ける人はあんまりいないと思う。
悪役でもあるんだけどヒーローでもあるというニヒルなヒーロー的魅力が良い。
作中に出てくる警部やキュレーターさんも良いキャラしてたし
本当、最後まで読み終わるのがもったいなかったぐらいキャラが素敵でした。

バネ足のアクションシーンは、絵に迫力がありますし、
次どう動くのかって予測出来なくてハラハラしちゃいます!

外伝の「マザア・グウス」も本編を読んだあと読むのには
ちょうどよい長さでやはりこちらも面白かったです。

そして、極めつけは本の装丁や「黒博物館館報」まであって
この世界観にどっぷり浸れるようになってるところ!
どこも手を抜いてなくて表紙含め全ページ凝ってるし素敵な漫画だと思いました。

点数=7点(1冊の本としての完成度高いです)

黒博物館スプリンガルド (モーニングKC)
藤田 和日郎
4063726304
講談社 2007-09-21
おすすめ平均 star
■ペルソナ3 第1巻/原作:アトラス、漫画:曽我部修司
《ストーリー》
一日と一日の間。午前零時の狭間に存在する“影時間”。
人間とシャドウ。力を持つ者、持たざる者。
それぞれの境界は、流動的かつ絶対、恒久に存在し、その線上で物語は振れつづける。
異形のモノと対峙した有里湊。絶体絶命の窮地に立たされたとき、
彼の本能は自身の人生において決定的なトリガーを引く。

《収録話》
#01「終わりの始まり」
#02「転校生」
#03「線の在り様」
#04「本能の指先」

《感想》
ゲームのペルソナ3は未プレイです。(1はプレイした事ある)

第1話がいきなりラストバトル?から始まっていて、
ゲームをプレイしていない私はさっぱり意味不明でした。
ゲームのコミカライズなので仕方がないのかなと思いますが、
初見の人用にもう少し親切に描いてくれたら
漫画としても完璧だったのにと少し残念です。

それでも、絵がすごく綺麗だったのでどんどん続きを読みたくなりました。
CGを活用した絵は、立体感と透明感があってとにかく「魅せて」くれます。
キャラクターはもちろん建物や月の描写まで統一感があって
その世界観に惹きこまれます。
ゲームのペルソナシリーズを少しでも知っている人であれば、
ゲームに忠実なその世界観に魅了されるでしょう。
と、ゲームをやっていない私が書くのもアレですが…(´ω`;)
ゲームをやっていなくてもゲームの雰囲気を味わえる事間違いなし!

また、CGやグラデトーンを多様しているにも関わらず読み辛くないのは、
コマ割りが洗練されていたからだと思います。
漫画として重要なコマ割りが上手だったのも漫画好きとしては嬉しいところですね。

あと、最後の方に出てきた主人公のペルソナ(?)がかっこよかった。

普通の漫画としても十分面白かったので
ゲームのコミカライズ作品としては大成功だと思います。

点数=7点(ゲーム未プレイの人は1話が意味不明。2話からは普通に読めます。)

ペルソナ3 1 (1) (電撃コミックス)
曽我部 修司 アトラス
4840240523
メディアワークス 2007-09-27
おすすめ平均 star
■カラクリオデット 第4巻/鈴木ジュリエッタ
《ストーリー》
博士のお使いで、林檎坂家のお屋敷を訪れたアンドロイドのオデット。
そこで出会った少女・白雪は、触れた相手の心が聴こえてしまう能力を持っていた。
その能力ゆえに、人を遠ざけて暮らしていた彼女は、
心の声が聴こえないオデットに興味を示し!?

《収録話》
第18話~第23話

《感想》
林檎坂白雪というお金持ちのお嬢様が登場しました。(スゴイ名前…!)
第4巻は白雪とオデットの話がメインで、最初から最後まで白雪嬢出ずっぱり。

白雪嬢は触れた相手の心の声が聴こえてしまうため、両親からも避けられて
大きなお屋敷の中でお手伝いさんと2人きりっで過ごしています。
そこへやってきたオデット…。

白雪嬢は、最初ちょっと嫌な子だなぁと思ったけど、だんだん心を開いてくると
不器用だけど本当は優しく他人思いっていうのが分かって好きになりました。
名前に似合わず、いつもブスッとしてるところもギャップがあって可愛い。

あとなぜか、お屋敷に雇われている使用人のキャラがみんな濃くて面白かった。
鈴木ジュリエッタさんの漫画は、脇役にも面白いキャラがいて
話がだらけないからテンポよく読めますね。

オデットが七五三に行く話は、ひたすらかわいかったぁぁ(´ω`*)
ちびオデット気に入ったのでまた度々登場してくれると嬉しいな。

オデットと朝生の関係は、今回はあまり進展しませんでしたが、
次はもう少し恋愛関係の話もあるのかなぁ?

今後の展開も非常に楽しみな作品です。

点数=7点(新キャラ登場でどうなる?と思ったけど面白かった)

カラクリオデット 4 (4) (花とゆめCOMICS)
鈴木 ジュリエッタ
4592181190
白泉社 2007-09-19
おすすめ平均 star
■たいようのマキバオー 第1巻/つの丸
《ストーリー》
日本競馬界は無敗の2冠馬・フィールオーライの独壇場!!
ミドリマキバオー達の活躍も昔話に。
そんな中、地方の高知競馬場に出馬してるマキバオーの姿が!?
ミドリマキバオーとそっくりのヒノデマキバオー。
アイドルホースとして人気を集めているが、彼の正体は――!?

《収録話》
週刊1馬「たった10年前のこと」
週刊2馬「アイドルはつらいよ」
週刊3馬「高知競馬の人気者!!」
週刊4馬「管助とハヤト」
週刊5馬「こらえとーせ」
週刊6馬「負け犬コンビ」
週刊7馬「黒船賞、開戦!」
週刊8馬「砂の魔人、急襲!!」
週刊9馬「がんばるにゃ」
週刊10馬「ハヤトが一番!」
週刊11馬「初日の出」
週刊12馬「地方競馬の夜明け」
特別読切「んあっ!!マキバオーの「凱旋門賞」観戦記なのねっ!」

《感想》
「みどりのマキバオー」から10年後の話です。
主人公はマキバコの産駒「ヒノデマキバオー」。
舞台は経営危機で苦しむ高知競馬場。

ヒノデマキバオーは中央でデビュー予定でしたが、
脚部不安により中央でデビュー出来ず、高知競馬場へやってきました。
一方、ヒノデマキバオーの騎手「ハヤト」も中央の試験に落ちたため
高知競馬場へやってきた彼らは言わば負け組コンビ。

物語は、高知競馬場に「みどりのマキバオー」の騎手だった山本菅助が
やってくるところから動き出します。

厳しい地方競馬場をリアルに描き、また、人と馬の絆を描いた良作。

ヒノデマキバオーがハヤトのために一生懸命走るさまは感動もの。
普通のレースをあんなに感動的に描ける「つの丸」さんはやっぱりスゴイ人です。

前作「みどりのマキバオー」を未読の人でも十分読めるのでぜひ読んでみて下さい。
(私は「みどりのマキバオー」は半分ぐらいしか読んだ事ないけど、十分楽しめましたから。)

点数=7点(ヤバイ。1巻から泣きそうになってしまった。良いです。)

たいようのマキバオー 1 (1) (プレイボーイコミックス)
つの丸
4088574702
集英社 2007-08-17
おすすめ平均 star
■とある空言、ボクの秘密 第1巻/鳩也直
《ストーリー》
瀬崎翔太・高校1年生。苦手なもの=人間。
彼には生まれつき、「人間の本心」が見えるという変な力がある。
人の頭上に浮かぶ様々な姿をした「パラドックス」。
パラドックスこそが、その人間の本心――。
瀬崎はある事件がきっかけで人の心を救うようになる。

《収録話》
NOTE.1 町村梓
NOTE.2 橋本啓輔
NOTE.3 結城聡
NOTE.4 澤村麻衣
キャラクター紹介
とある日常
あとがき

《感想》
どの人間にもある隠された本心を、パラドックスという
目に見えるもので具体的に表現したアイデアが面白いですね。
心の中が醜ければ醜いほど、パラドックスも恐ろしいものになる。
第1巻からきついパラドックスばっかりで一気に惹きこまれました。
そんな重い話ばかりなのに、瀬崎の親友・真下祐一が底抜けに明るいので
全体的に明るい雰囲気の漫画に仕上がってて読後感は良いです。

オムニバス形式っぽいので1話1話まったく違った話が読めるのも良いです。

あと何と言っても、絵が非常に上手い!
この作者さんは、他に単行本を出されていないようなのですが、
初単行本(?)とは思わせないほどお上手。
違う名前で他に本を出していたりするんだろうか…??

点数=7点(「ホムンクルス」を明るくポップな少女漫画にしたかんじ)

とある空言、ボクの秘密 第1巻 (1) (あすかコミックス)
鳩也 直
404925042X
角川書店 2007-04-17
おすすめ平均 star



■とある空言、ボクの秘密 第2巻/鳩也直
《ストーリー》
瀬崎翔太・高校2年生。苦手なもの=人間。
「人間の本心」が見える彼は、本日もクラスメイトの傷ついた心に、手を差し伸べる…。
友人関係、家族関係、自分自身のコンプレックスなどに悩んでいるあなたへ――。

《収録話》
NOTE.5 安達里香・奥野加奈子
NOTE.6 真下博嗣
NOTE.7 槙孝太郎
NOTE.8 須藤敦
キャラクター紹介
あとがき

《感想》
第1巻に引き続き、全体的に明るい雰囲気ながらも
パラドックスはキツイものばっかりで面白いです。
偽善者っぽい展開は少し気になりますが、少女向け漫画だから
明るくフラットに話が展開していくのはしょうがないのかな。

第2巻の最後の方に今後重大な位置づけになりそうな
キャラクターが登場したので第3巻も目が離せません。

点数=7点(槙孝太郎のパラドックスに笑ったw)

とある空言、ボクの秘密 第2巻 (2) (あすかコミックス)
鳩也 直
4049250519
角川書店 2007-10-17

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