「コミックス×ブログ」では読んだ漫画の感想を書いてます。ネタばれがある場合もありますのでご了承下さい。

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■とある空言、ボクの秘密 第1巻/鳩也直
《ストーリー》
瀬崎翔太・高校1年生。苦手なもの=人間。
彼には生まれつき、「人間の本心」が見えるという変な力がある。
人の頭上に浮かぶ様々な姿をした「パラドックス」。
パラドックスこそが、その人間の本心――。
瀬崎はある事件がきっかけで人の心を救うようになる。

《収録話》
NOTE.1 町村梓
NOTE.2 橋本啓輔
NOTE.3 結城聡
NOTE.4 澤村麻衣
キャラクター紹介
とある日常
あとがき

《感想》
どの人間にもある隠された本心を、パラドックスという
目に見えるもので具体的に表現したアイデアが面白いですね。
心の中が醜ければ醜いほど、パラドックスも恐ろしいものになる。
第1巻からきついパラドックスばっかりで一気に惹きこまれました。
そんな重い話ばかりなのに、瀬崎の親友・真下祐一が底抜けに明るいので
全体的に明るい雰囲気の漫画に仕上がってて読後感は良いです。

オムニバス形式っぽいので1話1話まったく違った話が読めるのも良いです。

あと何と言っても、絵が非常に上手い!
この作者さんは、他に単行本を出されていないようなのですが、
初単行本(?)とは思わせないほどお上手。
違う名前で他に本を出していたりするんだろうか…??

点数=7点(「ホムンクルス」を明るくポップな少女漫画にしたかんじ)

とある空言、ボクの秘密 第1巻 (1) (あすかコミックス)
鳩也 直
404925042X
角川書店 2007-04-17
おすすめ平均 star



■とある空言、ボクの秘密 第2巻/鳩也直
《ストーリー》
瀬崎翔太・高校2年生。苦手なもの=人間。
「人間の本心」が見える彼は、本日もクラスメイトの傷ついた心に、手を差し伸べる…。
友人関係、家族関係、自分自身のコンプレックスなどに悩んでいるあなたへ――。

《収録話》
NOTE.5 安達里香・奥野加奈子
NOTE.6 真下博嗣
NOTE.7 槙孝太郎
NOTE.8 須藤敦
キャラクター紹介
あとがき

《感想》
第1巻に引き続き、全体的に明るい雰囲気ながらも
パラドックスはキツイものばっかりで面白いです。
偽善者っぽい展開は少し気になりますが、少女向け漫画だから
明るくフラットに話が展開していくのはしょうがないのかな。

第2巻の最後の方に今後重大な位置づけになりそうな
キャラクターが登場したので第3巻も目が離せません。

点数=7点(槙孝太郎のパラドックスに笑ったw)

とある空言、ボクの秘密 第2巻 (2) (あすかコミックス)
鳩也 直
4049250519
角川書店 2007-10-17

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