「コミックス×ブログ」では読んだ漫画の感想を書いてます。ネタばれがある場合もありますのでご了承下さい。

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■eensy-weensyモンスター 第1巻/津田雅美
《ストーリー》
平凡だけど温厚なのが取柄の五月七花。
彼女の前に「ナルシスト王子」の常盤葉月が登場する。
彼の言動に七花がキレると心のプチモンスターが大暴走。
出会いが最悪だった2人ですが、だんだんと打ちとけて…。
《感想》
1話につき1月分ずつ話が進みます。全部で1年間分描くらしいので全12話。
単行本にすると全2巻で完結するみたいですねー。
この構成は買うほうにとっては、とてもハードルが低いので良いですね。
内容はすごくサッパリしています。重要なエピソードだけを
切り取って時系列に並べてあるので読みやすく分かりやすい。
「彼氏彼女の事情」の初期頃に似ていますが、あれよりほのぼのしているかんじ。
私はカレカノ後期のダークな話も好きだったので、少し物足りない
気もしましたが、これはこれで気楽に読めるので好きです。
登場人物が美形で天才肌っぽいのばっかりなんですが、
そういうのが大丈夫な人なら楽しんで読めると思います。
点数=6点(カレカノ初期のノリ)
eensy-weensyモンスター 1 (1) (花とゆめCOMICS)
津田 雅美
4592183711
白泉社 2007-07-05
おすすめ平均 star


《雑記:津田雅美のコマ割りについて》
津田雅美さんのコミックスは全巻持っている私ですが、
コマ割り好きな人間として思うところがあるので
ちょこっとここに書きたいと思います。
読み飛ばしていただいて全然okな内容です。

津田雅美さんの漫画にはよく大ゴマが登場します。
「eensy-weensyモンスター」をパラパラとめくってみた結果、
大体4ページ中1コマは、ページ半分以上を占める大ゴマだったりします。
しかも、津田雅美さんの場合は、その大ゴマが顔のアップに使われる事が多かったりします。
「顔アップの大ゴマ」というのは、1つあるだけで画面に連続性が失われて
時が止まってしまう印象を受けます。いわゆるキメ顔がジャーンてあるかんじ。

津田雅美さんの漫画は、この手法を頻繁に使っているのが
どうしても気になってしまいます。

もちろん「それが良い」という人も多数いらっしゃるとは思いますが、
たまには漫画でしか表現出来ない「キャラ・セリフ・背景・効果線が一体となった」
流れるようなコマ割りにも挑戦して欲しい気がします。

以上、津田雅美の一ファンの意見でした。
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