「コミックス×ブログ」では読んだ漫画の感想を書いてます。ネタばれがある場合もありますのでご了承下さい。

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■バス走る。/佐原ミズ
◇バス走る。
「空曲がり停留所」
「さくら町停留所」
「忘れ名ヶ岡停留所」
「天気読み」
「ダドレアの路」(オールカラー)
◇ナナイロセカイ
「めがね泥棒」
「オトナの制服」
以上7作品収録。

このコミックスは、「バス走る。」(バスをテーマにした純愛オムニバス漫画)と、
「ナナイロセカイ」(1本の漫画を7つのパートに分けて描いた漫画)に分かれています。

「バス走る。」では、願いを叶える空の飛行機。桜の季節に交わした約束。
伝えられなかったひと言…。などの話が収録されていて、
どれも爽やかな話で佐原ミズさんの漫画らしく透明感があります。
透明感っていうのは中身がないっていう意味ではなく、
中身はしっかり描かれているんだけど透きとおってるかんじ。
「ダドレアの路」だけ絵本風になっていてこれだけファンタジーなんですが、
個人的にはこれが一番気になったかも。話に毒があって好きだな。

「ナナイロセカイ」では、「めがね泥棒」はポップでノリの良い話。
とても面白かったのでぜひ続きを描いて欲しい!!!
話もキャラもトーンの貼り方も明るいかんじで可愛いです。
この作品が好きな人は多そう。
特に、黒髪メガネ男子フェチの人は要チェックです。(笑)
「オトナの制服」はこの単行本の中で一番シリアスな雰囲気。
幼馴染の中学生の男女が主人公で、友達から異性へと
意識し始める思春期を描いています。
読んでるとこそばゆい感覚になりました。でも分かる気がする。

個人的に、オムニバス漫画や読みきり漫画が好きな形式であるのと、
佐原ミズさんのイラストがめちゃめちゃツボなのですごい満足出来ました。
価格が1200円と少し高いんですが、それ相応の価値は得られました(●´ω`●)
すごく良い漫画ばかりなので、いろんな人に読んで欲しいと思います。

以上、「バス走る。」の感想終わり!!

点数=9点(話・絵すべてがツボ)

バス走る。
佐原 ミズ
4107713369
新潮社 2007-06-08
おすすめ平均 star
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