「コミックス×ブログ」では読んだ漫画の感想を書いてます。ネタばれがある場合もありますのでご了承下さい。

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《ストーリー》
大巨人の出現により壁が崩壊し、無数の巨人が壁の中に
侵入する。ミカサは次々に巨人を倒すがエレンの死の知らせに
動揺し、危機に陥ってしまう。そこへ巨人を襲う謎の巨人が
登場し、ミカサの窮地を救う。何体もの巨人をなぎ倒し、
遂には力尽きた謎の巨人。その正体は……!!

《収録話》
特別編/リヴァイ兵士長
第10話/左腕の行方
第11話/応える
第12話/偶像
第13話/傷

《感想》
主要キャラの役割がハッキリしてきて話の展開がとてもスムーズ。
分かりやすくて良いですね。
タイトルの「進撃の巨人」の意味もここでハッキリ分かります。

ただ、後半ちょっとエヴァ●ゲリオ●っぽい展開があって
このパターンはありきたりだったので残念。
うまくまとめられるのなら良いのですが…。

点数=6点(今後の展開に期待!)

進撃の巨人(3) (少年マガジンコミックス)
進撃の巨人(3) (少年マガジンコミックス)
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《ストーリー》
巨人が支配する世界。まだ見ぬ壁外の世界に憧れるエレンは
訓練兵となり、仲間と共に巨人に対抗する技を磨く。
だが大巨人の出現により、無数の巨人が壁の中に侵入。
親友であるアルミンを助けようとするエレンだったが、代わりに
自らが巨人に食われてしまう……!!

《収録話》
第5話/絶望の中で鈍く光る
第6話/少女が見た世界
第7話/小さな刃
第8話/咆哮
第9話/心臓の鼓動が聞こえる

《感想》
1巻は巨人に一方的にやられるだけってかんじでしたが、
2巻からようやく物語が動き始めます。

巨人に対抗できるものの出現や、人間が力を合わせて
補給所を奪還するなど見せ場がいくつかあって飽きさせない演出。

面白いです。

点数=6点(後半が特にコマ割りが良くなった。)

進撃の巨人(2) (少年マガジンコミックス)
進撃の巨人(2) (少年マガジンコミックス)
■イジッパリ×イジワル/天野ちぎり
《ストーリー》
家庭教師がくる日は心臓爆発。
思わせぶりな先生の態度が、解けない謎を倍増させる…。
ギリギリの密接関係。熱出るラブ。

《収録話》
「イジッパリ×イジワル」
「セーラー服を脱がさないで」
「好きっていいなよ」
「犬と主」

《感想》
表題作の「イジッパリ×イジワル」は、
家庭教師に恋するいじっぱりな女の子のお話。

「メガネの度があっていないから変えた方がいいんじゃない」と
家庭教師に言われるも、素直になれず冷たくつっぱねてしまって、
でもその後こっそりコンタクトに変えてたりする主人公。
いじらしくて可愛いです。

心理描写がとても丁寧で話に入っていきやすく良いですね。
漫画の構成もうまく、起承転結がちゃんと出来ているので
読切作品としての完成度はまずまず高いかと思います。

ただ、表題作も含めてエッチ度は低めなので、
そういうのを求めている人にはどうかなぁ~と思います。

ティーンズラブというよりは、少コミみたいな少女漫画ってかんじでしょうか。

表題作以外では「犬と主」が良かったです。
莫大な資産を持っている令嬢と使用人とのお話なのですが、
叶わない恋が切なくてきゅんとしました。
あの2人は幸せになって欲しいなと思います。

点数=6点(表題作は結構オススメ。他の作品は暗いかんじのお話が多いので、明るい漫画を求めている人にはオススメしません。)

イジッパリ×イジワル (ぶんか社コミックス)
天野 ちぎり
4821185776
ぶんか社 2008-03-29
おすすめ平均 star
■青春ソバット 第1巻/黒娜さかき
《ストーリー》
今年から男女共学になったばかりの元お嬢さん高校・桜学園。
そんな“女の園”に男子学生の一期生として入学した有田悠人は、
憧れのハーレム生活を思い描くも、特にモテることもない残念な日常を過ごしていた。
そんなある日、自分が恋のキューピッドのつもりになっていた男女の前で、
よりによって♂のほうの同級生・白洲に突然チューされたことから…?

《収録話》
第1話「ボディー・ブロー」
第2話「ネリチャギ」
第3話「サマーソルトキックI」
第4話「サマーソルトキックII」
第5話「サマーソルトキックIII」
第6話「エスキーヴァ」

《感想》
IKKI連載のBL漫画です。
童貞ノンケと経験豊富ゲイの友情を中心に描いてあります。

正反対の二人なのに、友情に熱いところが良いですね。
主人公がノンケだから読みやすいし、BLを前面に
押し出していないかんじがちょうどいいです。

絵柄も、オノナツメに似たタッチで色気が漂っていて良いです。

期待してなかったけどわりと面白かったので6点で。

点数=6点(主人公がノンケなので比較的読みやすい。絵柄が良い。)

青春ソバット 1 (1) (IKKI COMICS)
黒娜 さかき
4091884040
小学館 2008-02
おすすめ平均 star
■悪魔とラブソング 第3巻/桃森ミヨシ
《ストーリー》
何事にも正面から向き合うマリア。その姿を見た甲坂友世は、
学校へ行き自分の気持ちをクラスメイトにぶつけます。
さらに神田優介も衝撃の宣言を――。
マリアの理解者が少しずつ増える中、クラスの人気者・井吹ハナが復帰して…。

《収録話》
Song.14~Song.20

《感想》
第2巻の最後の方に少しだけ登場していた井吹ハナが今回は大活躍。
したたかな性格の悪さでマリアの周りをかき回します。

井吹ハナとマリアの対立は見ていて面白かったですが
なんだかいまひとつ物足りないかんじがします。

マリアの性格の良さを読者に理解させるために
性格の悪いキャラを登場させる(ハナ、クラスのいじめっこ、先生など)
という手法はあまり好きじゃないかも。

客観的に見ていると善と悪がハッキリしていたので
オチがなんとなく予想できて緊張感なかったですね。
ハナのキャラも最後の方は崩壊してましたし。。。
したたかにするなら、最後までクラスメートを影で操って欲しかったなと思いました。

とはいえ、マリアの恋愛事情も気になりますし今後に期待。

第2巻の感想を書いた記事はこちら
単行本の試し読みはこちら

点数=6点(ハナの性格が悪すぎて面白かったです。)

悪魔とラブソング 3 (3) (マーガレットコミックス)
桃森 ミヨシ
4088462637
集英社 2008-02
おすすめ平均 star
■スプラウト 第6巻/南波あつこ
《ストーリー》
南波あつこが贈る、澄んだ季節の物語。
いつからだったかな。気がついたら引き返せないほど、好きになってた。
草平が下宿を出ていくかもしれない――。
突然のしらせに、実紅も下宿のメンバーも動揺を隠せない。
清佳さんとタッキー、それぞれの家庭の事情も明らかになって……。
大好きな下宿が、変化していく。
草平とみゆ、そして実紅の関係は……?
青春の物語、クライマックス!

《収録話》
第21回「家庭の事情」
第22回「心の中」
第23回「涙」
第24回「騒ぎのあと」

《感想》
主人公の家に下宿としてやってきた同級生の男の子。
その男の子を好きになった主人公だったが、彼にはすでに
学校で有名なかわいい彼女がいて…という物語。
6巻は、彼が下宿から出て行くかもしれないというお話。

相変わらずモヤモヤする展開です。
主人公には全然同情出来なくてあんまり面白くない。
でも先が気になってしまう。。。略奪愛は成功するんでしょうか。。

今後の見所はやはりそこですね。
もう少し大きな変化に期待したいです。

点数=6点(もやもや漫画)

スプラウト 6 (6) (講談社コミックスフレンド)
南波 あつこ
4063415538
講談社 2007-12-13
おすすめ平均 star
■ドラえもんのび太と緑の巨人伝-映画ストーリー-/岡田康則、原作:藤子・F・不二雄
《ストーリー》
ある日、のび太が裏山から見つけてきた小さな苗木にドラえもんが
「植物自動化液」をかけると、たちまちカワイイ木の男の子に大変身。
のび太はその子に “キー坊”と名づけ弟のように大切にしていた。
その頃、宇宙の果ての「緑の星」では、植物を破壊する地球人への怒りが大爆発。
植物星人たちは、地球上の植物を奪い取ろうと計画を立てていた。
待望の完全オリジナルストーリーとなる、ドラえもん映画新シリーズ第3作を完全漫画化。

《感想》
映画は見てないので漫画のみの感想です。

最近のドラえもん映画は、映画用の新しい道具を出して
問題を解決するという事が多かった気がするのですが、
今回のドラえもんでは、昔から使われている道具を中心に
話が展開していったので個人的にはすごく満足できる内容でした。

「風の谷のナウシカ」っぽい演出はたぶんわざと?なんでしょうか。
ナウシカのクシャナ殿下や巨神兵のようなものが登場してましたね。
ジャイアンとスネ夫のキスシーンは、最近BLが流行ってるから??笑。

今回の影の主役である「キー坊」も話の中でうまく絡めてありますし、
さくさく進んでいく展開にも関わらず、理解しやすく面白かったです。

最後、のび太たちが悪者と戦うシーンが少なかったのが少し残念。
ページの都合だと思うのですが、もう少しじっくり見てみたかったですね。
映画を見ればそのあたりも時間をかけているのかな。。??

点数=6点(展開がスピーディーだけど理解しやすく面白かったです。)

ドラえもんのび太と緑の巨人伝―映画ストーリー (てんとう虫コミックススペシャル)
藤子 不二雄F 岡田 康則
4091405487
小学館 2008-03-18
おすすめ平均 star
■指と唇と瞳のイジワル/佐々木柚奈
《ストーリー》
カッコよくて、イジワルで、だけど本当は優しい多希に片思い中のあたし。
彼女になりたくて告白したら、あついキスをくれた多希だけど
「くるみとはつきあえない」って拒絶されちゃった…一体どうして?
多希が何を考えているのかわからないよ――!!

《収録話》
「指と唇と瞳のイジワル」
「あたしのスーパーヒーロー」
「キミは恋するために生まれてきた」
「サイな彼」

《感想》
かわいらしくポップで少しエッチな読切4作品収録。

絵柄がいかにも少女漫画的でかわいらしくて良いですね。
お話は軽いかんじで読みやすいです。
悪く言えば内容はそんなにない( ̄ロ ̄;)
まぁこういうジャンルは、ドキドキとかを楽しむものなのでokですが。

「サイな彼」が普通の少女漫画とは一味違って面白かったです。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、
付き合ったら呪われると言われている男の人を好きになった女の子のお話です。

2人が一緒にいると木が倒れたり窓が割れたりして
サイコキネシスっぽくて面白かったです。笑。

中のイメージ画像はこちら

点数=6点(絵柄がかわいくて良いです。)

指と唇と瞳のイジワル (フラワーコミックス)
佐々木 柚奈
4091314309
小学館 2008-02
おすすめ平均 star
■お茶にごす 第3巻/西森博之
《ストーリー》
最強かつ最凶の茶道部員、雅矢と山田。二人の出会いは、小学生時代!!
持っていた虫を上級生に強奪された山田に、手を差し伸べる転校生・雅矢…。
しかしそれは血で血を洗う大人との戦争の始まりだった…!!
そして、雅矢が秘かに思いを寄せる茶道部部長・姉崎に、ほぼ完璧なイケメンが近づき…!?

《収録話》
第20服「戦い」
第21服「中学生」
第22服「大人」
第23服「侵入」
第24服「ライバル」
第25服「樫沢」
第26服「完璧」
第27服「ブルー」
第28服「イケナイ事」
第29服「ムキ」

《感想》
前半は、虫をめぐる喧嘩騒動でハラハラドキドキ緊張し、
後半は、ブルーの登場で笑わせてもらいました。

ただのギャグ漫画ではなくていろいろな要素が入っているから面白いですね。
良質なギャグ漫画ってかんじでしょうか。
雅矢の行動がまっすぐ(自分の信念を曲げない)なので読んでてすっきりします。

今後、雅矢と姉崎の恋の進展具合が気になります(*´ω`*)
次も楽しみです。

第2巻の感想を書いた記事はこちら

点数=6点(ブルーいい。笑。)

お茶にごす 3 (3) (少年サンデーコミックス)
西森 博之
4091212905
小学館 2008-02-18
おすすめ平均 star
■ホムンクルス 第9巻/山本英夫
《ストーリー》
かつて外資系エリート銀行員だった名越の仕事は、会社の資産を担保に金を貸し、
貸した金以上の金額で売りさばくハイエナ――いわば「企業を潰すこと」であった。
その裏で、多くの人々が途方に暮れることにも全く意を介さず、
当時の名越はポルシェを乗り回し、夜ごと一流ホテルで女を抱く日々を送っていたのだが…!?

《感想》
外資系のエリートがなぜホームレスになったのか、と
主人公の過去がメインのお話でした。
なるほどね~というかんじで。
気になる水のホムンクルスについては、
ちょっと進展したので次巻は面白くなりそうです。

そしてやはり今回はストーリーよりも作画に目を引かれました。
会話する2人の姿が真っ黒に塗りつぶして描かれていて斬新!!
(20~30ページぐらいずっとキャラの姿が真っ黒)
少しぐらいならアリと思いますが、あまり多用すると手抜きに見えるかも。

第8巻の感想を書いた記事はこちら

点数=6点(キャラが真っ黒だった~。)

ホムンクルス 9 (9) (BIG SPIRITS COMICS)
山本 英夫
4091817475
小学館 2008-02-29
おすすめ平均 star
■CHIMES 第3巻/渡辺静
《ストーリー》
ゲームオーバーが現実の死に繋がるゲーム『CHIMES』。
今度の「エクストラ・イベント」は、なんと倒すべきモンスターが2人!
雨宮と他の4人、二手に別れて戦いを挑むも、どちらも絶体絶命の大ピンチ!!
もはやゲームオーバーは避けられない‥‥!?

《収録話》
第10話「“策”」
第11話「決着、そして…」
第12話「NARUKANE DETECTIVES」
第13話「はじまりの鐘」
第14話「あの日の決意」

《感想》
今回もなかなか面白かったです。
子供向け漫画なので衝撃的な展開などはありませんが、
王道なストーリーなので安心して読めます。
特にゲームの世界に興味がある方にオススメな作品です。

今回は第13話と第14話が印象的な話でした。
主人公がゲームに参加する前のお話なのですが、
CHIMESというオンラインゲームがスタートしてから
ゲームの犠牲者1人目が出るまでを描きます。

ヒロインの織絵を中心に話が語られ、
いつもとは違う明るい雰囲気の中、
最後のエクストライベントにはゾクっとしました。
遊びじゃない命懸けのゲームなんだ…というのが伝わってきて怖かったです。

新しい敵キャラも登場しましたし今後のエクストライベントも楽しみです。

第2巻の感想を書いた記事はこちら

点数=6点(王道の展開だけど安心して楽しめます。)

CHIMES 3 (3) (少年マガジンコミックス)
渡辺 静
4063639568
講談社 2008-02-15
■赤髪の白雪姫 第1巻/あきづき空太
《ストーリー》
生まれつき赤い林檎の様な美しい髪の白雪。
その珍しい髪色を悪名高いラジ王子に気に入られ困った白雪は国を出ることに――!!
隣国の森で出会い力を貸してくれた少年・ゼンとは一体…!?
サマーラブ読切「八月の四季彩」も収録。

《収録話》
第1話~第4話
読切「八月の四季彩」
おまけ頁

《感想》
少女漫画の正統派ファンタジーです~。
こういうファンタジーって久しぶりだから新鮮。
王子や薬草や剣などファンタジーっぽいのものが登場してなかなか面白かったです。
魔法はないみたいですね。

生まれつき赤い髪の白雪という名前の少女が主人公です。
赤髪が国の王子に気に入られ愛妾にさせられそうになったので
長かった髪をばっさりと切り、国を出るところからお話は始まります。
国を出たところで助けてもらった少年・ゼンが実は驚きの人物で…ってなかんじで
その後の展開もゼンの身分を活かした内容でなかなか面白いと思います。

白雪とゼンが一緒にいるのがすごく自然な雰囲気がしていて良いですね。
作品全体にゆったりとした時間が流れていて、落ち着く雰囲気の漫画です。
絵柄も丁寧でかわいらしいです。

ファンタジーだからいろいろ話が広げられますし今後に期待!

単行本の試し読みはこちら

点数=6点(正統派ファンタジーです。なかなか面白いので今後に期待。)

赤髪の白雪姫 (花とゆめCOMICS)
あきづき 空太
4592183738
白泉社 2007-12-05
おすすめ平均 star
■僕の小規模な生活 第1巻/福満しげゆき
《ストーリー》
作者の周りで起きた事実をもとにした
マンガを描くマンガ家のマンガ。

《収録話》
第1話「団地に住みたいの巻」
第2話「掃除のバイトの巻」
第3話「レンタルビデオ屋のバイトの巻」
第4話「風の谷の名探偵の僕の巻」
第5話「単行本を出してお金持ちになるぞ!!の巻」
第6話「バンド失敗!!の巻」
第7話「年下に対して妬んだり憎んだりするの巻」
第8話「バイトするならコンビにだ!!の巻」
第9話「ご近所トラブル!!110番に電話するの巻」
第10話「さあ!お婆さんを思い出せ!!の巻」
第11話「近代的だ!!出会い系みたいので人に会うの巻」
第12話「講談社の人に有能と思われたい!の巻」
第13話「あの食材を食べるの巻」
第14話「どんなことにも先駆者がいるの巻」
第15話「「あんたそのあいだ何してた?」と言われるの巻」
第16話「粉飾 連載詐欺の巻」
第17話「冷蔵庫の巻」
第18話「長い1日のはじまりの巻」
第19話「長い1日の途中の巻」
第20話「長い1日のまだ途中の巻」
第21話「長い1日の終わりの巻」
第22話「妻よ 黒く塗ってくれの巻」
第23話「載せてもらうために譲歩せよ!の巻」
第24話「長い1週間と数日の巻」
第25話「僕が思っていると担当さんは思っているに違いないの巻」
あとがき

《感想》
漫画家の生活を描いた漫画ですの。
漫画家に興味のない人は読んでもあまり面白くないかもしれませんの。

お話の前半部分は、売れない漫画家の日常生活のエピソードを中心に
コミカルな雰囲気で描いてあります。
主人公の性格は、人の顔色をうかがってオドオドしているようなキャラですが、
いきなりバンドを作ってライブをやると言い出し、それを成し遂げてしまうような
意外な行動力の持ち主でもあり、読んでいて飽きさせない展開でした。
作者と妻とのエピソードも描かれているのですが、働かない旦那に対して
イライラしている妻は怒っていてもどこか可愛らしく微笑ましいです。
喧嘩してもちゃんと愛があるから良いですね。

お話の後半部分は、漫画家としての仕事が波に乗ってきた時の
編集者とのエピソードを中心に描いてあります。
前半部分とはうってかわって、仕事という責任もつきまとう題材なので
読んでてこちらも冷や冷やしてしまいました。

漫画家もいろいろと大変なんだな…と思いました。

点数=6点(漫画家に興味のある方におすすめ。)

僕の小規模な生活 1 (1) (モーニングKC)
福満 しげゆき
4063754170
講談社 2007-12-21
おすすめ平均 star
■キスよりも早く 第2巻/田中メカ
《ストーリー》
女子高生・梶文乃は生活のため担任の尾白先生と結婚!!
利用するだけのつもりだったのに、次第に先生に惹かれていく文乃…☆
順調に愛を育む二人だったが、クラスメートの黒沢に二人の関係を疑われて…!?

《収録話》
love.3~love.7
MecaSite(あとがき)

《感想》
相変わらずらぶらぶなお2人で読んでるこっちが恥ずかしいです。笑。

首筋や胸にキスマークをつけてもまだキスをしていない2人。
作者も柱で書いてますが「もうキスしちゃえ」と思いますね。

ていうか、そろそろ新しい大きな展開をもってこないと
だんだんワンパターン化しちゃっているのでつまらなくなりそう。

エロは絶対必要ではないから、家族の絆を描いたり、
キャラの内面的な成長を描いて欲しいなぁと思います。

第1巻の感想を書いた記事はこちら
第1巻の試し読みはこちら

点数=6点(話の展開がワンパターン化してきたので、そろそろ大きな変化が欲しいところ。)

キスよりも早く 2 (2) (花とゆめCOMICS)
田中 メカ
4592184726
白泉社 2007-12-05
おすすめ平均 star
■赤鴉~セキア~ 第1巻/かわのいちろう
《ストーリー》
1808年10月――鎖国政策をとる日本において、
諸外国への唯一の窓口となっていた長崎港に、
イギリス軍艦【フェートン号】が侵攻。
この予期せぬ事態に対し、周辺諸国を諜報するために
混血児のみで編成された特殊部隊“赤鴉衆”は行動を開始――
今まさに日本国の存亡を賭けた死闘の幕が上がる!!

《収録話》
第1話「紅」
第2話「フェートン号侵入」
第3話「脱走」
第4話「決別」
第5話「潰えた想い」
第6話「生還」
第7話「嵐去りし時」

《感想》
実際にあったフェートン号事件をもとに、
その事件の裏で活躍した赤鴉衆を描きます。
主人公は赤鴉衆の中でも一番能力が高い男。

本格アクション時代劇漫画なので、ギャグなどがなく渋い演出。

こういう漫画はあまり読んだ事がないので新鮮でした。
二転三転する展開にハラハラし面白かったです。

日本人も外国人も憎んでいる主人公が、
今度どういう答えを見つけるのか見守りたいです。

点数=6点(渋い。面白い。)

赤鴉~セキア 1 (1) (SPコミックス)
かわの いちろう
4845835924
リイド社 2007-11-27
■あふれるくらいに溺れさせて/悠木りおん
《ストーリー》
木ノ内一成は不特定多数の女子とHしても決して特定の彼女は作らないと
噂の有名人だった。一成が兄の友人であったことから噂が真実だと知った紗依だったが
「なんで彼女作らないんですか」と尋ねた時の一成の一瞬の表情が忘れられず、
一成にどんどん惹かれていく。一成のことをもっと知りたいと思った時、
紗依が選んだ方法は他の女達と同様に一成と体の関係を持つことだった―。
表題作と一成の過去が明らかになる続編他、読み切り2編を収録した
恋に一生懸命な女のコ達を描いた待望の最新作品集!!

《収録話》
「あふれるくらいに溺れさせて」
「夢のつづきに溺れて」
「ウソツキな純情とカタクナな恋情」
「紙ひこうき、飛んで。」
あとがき

《感想》
TL漫画です。

表題作は、本命の彼女は作らないという男を好きになってしまった女の子の話。
彼の側にいるために体だけの関係を続けるが、彼には忘れられない元カノがいると
知ってしまい、しかもその元カノが彼に会いにきて…という内容。

男にとって都合良い展開でいまいち好きになれませんでした。
女の子は健気ですごい可愛かったんですが。

「夢のつづきに溺れて」は、表題作で出てきた彼と元カノの過去を描いた作品。
生徒×教師モノです。元カノ視点なので最初は少しとまどいましたが、
心理描写が上手いのでなかなか良かったです。
彼と逃亡したあとのエピソードが短かったのが残念。
もっとじっくり読んでみたかったです。

他2作品も、主人公の心理描写が上手く話がしっかりしていて面白かったです。
イラストも上手くて、男キャラはかっこよく女キャラは可愛らしい。

Hシーンは少なめですが、ストーリーがしっかりしているTLを読みたい人にはオススメ。

点数=6点(H度低め。普通の少女漫画のようにストーリーがしっかりしてます。)

あふれるくらいに溺れさせて (バンブー・コミックス 恋パラコレクション)
悠木 りおん
4812467683
竹書房 2007-11
■はるいちばん/萩尾ノブト
《ストーリー》
都内の大学に合格した主人公は遠い親戚を頼って上京。
居候先は4姉妹が住む一軒家。
引越し初日に初キス・初手コキ・初フェラ・初挿入…。
そうして(受け身で)、4姉妹との同居生活がスタートしたのだった。

《収録話》
第1話~第7話
「ミスキャン☆スキャンダル」読切

《感想》
ハーレムものです。
男性向けなのでよく分からないのですが、たぶんエロくないです。

女の子の顔が描き分けていなかったり、エロシーンが少ない事から
エロ漫画としてはあんまり面白くないと思います。
でも、ギャグ漫画としてはアリだと思います。

要所要所に細かい笑い所があるので楽しめました。
特にわかめ酒のお話がくだらなくて良かったです。
わかめ酒なのに毛が生えてない…とかアホで良いですねー。

点数=6点(エロくない気がします。作者のファン向け?)

はるいちばん (ジェッツコミックス)
萩尾 ノブト
459214452X
白泉社 2007-12-20
おすすめ平均 star
■星は歌う 第1巻/高屋奈月
《ストーリー》
従兄弟で親代わりの奏と2人で暮らす椎名サクヤ。
辛いときや哀しいときはいつも星を見上げ励まされてきた。
そんなサクヤの誕生日に突然現れた不思議な少年チヒロ。
優しい言葉を残し去っていった彼は一体、誰――!?
はぐれ星たちの片恋ダイアリー、待望の第1巻!

《収録話》
第1話~第5話
「ポン太も歌う」

《感想》
「フルーツバスケット」で有名な高屋奈月さんの最新作です~。

おっとりしていてちょっと天然ボケな少女サクヤと、
謎に包まれた少年チヒロとの恋愛漫画です。

第1巻はまだ導入部分で、人物紹介が主な話です。
主人公は星が大好きで友達2人と星にまつわる同好会をやっています。
その友達2人というのがかなり個性的なので、
コメディ要員として物語に良いメリハリを与えてくれています。

主人公のサクヤは、基本的に明るい性格なんですが、
家族との問題で過去にいろいろありそう…。
でも、まだそれには深く触れておりません。

一見、同姓から見るとイラっとするサクヤの性格を
可愛らしく表現しているのは凄いと思いました。

単純にキャラの性格や設定はこうですよ~と読者に提示しているわけではなくて、
作者は、キャラの生い立ちや立場や人間関係など練り込んで考えていて、
そこから生まれてくる性格やら表情やらを描かれているんじゃないかなと。
だから、サクヤの性格がすとんと理解出来て、嫌味がないキャラに
なっているんじゃないかと。ぼんやり思いました。

もちろん、サクヤ以外のキャラも設定自体はリアリティがないのに、
何故かすとんと違和感なく理解出来てしまうのは、
作者がちゃんとキャラを作り上げているからじゃないかな~。。。

ストーリーについては、現時点では面白いのかどうか判断付きません(゚ε゚;)

主人公の想いを星座と絡めて描写してあるのは
ロマンチックで素敵だなぁと思いました。少女漫画らしくて良いですな。

単行本の試し読みはこちら

点数=6点(まだ導入部分なので何とも言えませんの~。ちょっとオタク向けかも。)

星は歌う 1 (1) (花とゆめCOMICS)
高屋 奈月
459218601X
白泉社 2008-01-18
おすすめ平均 star
■アイドルマスター -ユアメッセージ-/草壁レイ、原作:バンダイナムコゲームス
《ストーリー》
芸能プロダクション「765プロ」に所属する11人の少女、
伊織とやよい、真と雪歩、春香と亜美&真美、律子とあずさ、そして千早とミキ。
各5ユニットの女の子たちが、夢に向けて悩みがんばる姿を描いたそれぞれのエピソードと、
アイドルマスターオフィシャルシナリオライター書き下ろしの原作をコミカライズ。
さらには単行本追加書き下ろしエピソードもありと、満足度120%!

《収録話》
1st stage「私はアイドル」
2nd stage「My Best Friend」
3rd stage「まっすぐ」
4th stage「思い出をありがとう」
Final stage「relations」
Pre stage「GO MY WAY!!(前編)」
Pre stage「GO MY WAY!!(後編)」
Extra stage「I」

《感想》
アイドルマスターの公式コミックスです。

各キャラが万遍なく登場しているので、
どのキャラのファンの人にも嬉しい構成ではないかと思います。

私は3週しかプレイしていないので全員の性格を把握していないのですが、
名前しか知らないキャラでも、性格付けがハッキリ描かれていたので、
どの話もすんなり入っていけて楽しめました。

また各タイトルの曲名をイメージして描かれているらしく
各話のテーマがハッキリしていたのも良かったんじゃないかなと。
作中に歌詞も登場しますしね。
ファンは思わずニンマリしてしまうこと間違いなし!

ただ、絵柄は少し古いかんじがしたかな~と思います。
絵柄だけだったら同人誌で描かれている方達の方が上手い気もします。
でも、この作品には下手なりに作者の愛が込められてて良かったですよ◎

点数=6点(各キャラが万遍なく登場していてどのお話も良かったです。)

アイドルマスター -ユアメッセージ-
草壁 レイ バンダイナムコゲームス
4840241325
メディアワークス 2007-11
おすすめ平均 star
■賭博覇王伝零 第2巻/福本伸行
《ストーリー》
レベルマイルドのギャンブル「指切り」で勝負することになった零。
自分の指を賭けるという、異様なギャンブルに飲まれることなく、
零は冷静に対戦相手・ジャックとの勝負を進める。
しかし、ジャックも動じず予測不能な試合展開を広げ、
どちらも指を切り落とすことなく進んだ2回戦、ジャックの攻撃!
ここで零はある秘策を思いつく……!!

《収録話》
第6話「指切り」
第7話「非日常」
第8話「神の眼」
第9話「秘策」
第10話「過去」
第11話「奇妙」
第12話「問い」
第13話「三角」
第14話「逼迫」

《感想》
福本さんの今までの作品とは違い、この作品は本当に展開が速いです。
1ゲームがたった5話分ほどで終わってしまいます。
この第2巻では、2つのゲームが入ってますしね。

カイジのペースに慣れているので違和感がありますが、
ストレスなくさくさく読めるのは良いところかもしれないですね。

なにわともあれ、次巻も楽しみです。

第1巻の感想を書いた記事はこちら
単行本の試し読みはこちら

点数=6点(展開の速さは慣れれば気にならないかも。少し物足りない気はしますが。)

賭博覇王伝零 2 (2) (KCデラックス)
福本 伸行
4063754359
講談社 2008-01-17
■とある空言、ボクの秘密 第3巻/鳩也直
《ストーリー》
瀬崎翔太・高校2年生。苦手なもの=人間。
人間の本心「パラドックス」が見える彼は、
最大の危機に直面する!!
さらに、「物」の声が聞こえる少年が事件を解決する
幻のデビュー作『そしていつもと違う日常を。』を収録。

《収録話》
NOTE.9 瀬崎はるの
NOTE.10 佐久間新I
NOTE.11 佐久間新II
NOTE.12 瀬崎翔太
「そしていつもの違う日常を。」読切
キャラクター紹介
あとがき

《感想》
最終巻です。
いろんなパラドックスが登場して長い連載になるのかなと
勝手に思っていたのですが、第3巻で終わりみたいですね。
ちょっと残念ですが、ネタ切れになってダラダラ長く続くよりも
キリの良いところで連載終了したからちょうど良かったのかも。
作者の新連載も始まるようだし、そちらもスゴク楽しみであります(゚ε゚)

第1巻~第2巻は、人間の本心「パラドックス」が見える主人公が
心にキズを抱えた人達の悩みを解決していくという流れの
読切タイプの漫画でした。

第3巻では、新しい能力者が登場したり、
主人公の過去や能力に関わる話などでした。

大筋の流れはこんなかんじです。
新しく登場した能力者は、優しい心を持っているのに、
家族を殺された復讐心により自分自身をも闇へと追い詰めます。
そんな彼の「パラドックス」に気づいた主人公は、彼を救おうとするのですが、
自分の力を過信していたせいで小さなミスに気づきませんでした。
自身を失ってしまった主人公は能力をなくしてしまうのですが…。

救ったと思っていた人を、実はさらに追い詰めていて
それが原因で能力を失ってしまう。また、そんな主人公を
今まで側で支えていた祐一までも、自分がしてきた事は間違いだったのかと
自分を追い詰めてしまう。この辺の展開が上手いなと思いました。
その後の展開は、ちょっと急ぎ足かなぁと思いましたが、
綺麗にまとまっていましたし、少女漫画らしくて良かったと思います。

もうこの作品が読めないなんてちょっと悲しいですが、
次の新連載を期待して待っています。
連載お疲れ様でした。

第1巻、第2巻の感想を書いた記事はこちら
単行本の試し読みはこちら
※「電子ブックを開く」をクリック

点数=6点(完結。少女漫画らしく綺麗にまとまっていました。)

とある空言、ボクの秘密 第3巻 (3) (あすかコミックス)
鳩也 直
4049250551
角川書店 2008-01-17
■過ぎる十七の春 第1巻/原作:小野不由美、作画:山本小鉄子
《ストーリー》
いつものように、従兄弟・隆の家を訪れた直樹たち。
しかし穏やかだった隆がある日、豹変する。
酷薄な笑みを浮かべ冷たい言葉を放つ隆に戸惑う直樹。
やがて悲劇が彼らに訪れる――。
小野不由美の人気ライトホラーをコミック化!

《収録話》
第1話~第7話

《感想》
じわじわと、でも確かに迫ってくる正体不明のなにか。
それが何なのか全く分からず、不気味でぞわっとする展開は
なかなかのものだと思います。
より怖さ・不気味さを表現するのに、猫を使うのは上手いと思いました。

まだ1巻なので、その何かは明確になっていないのですが、
ところどころ、ヒントのようなシーンが挿入されています。
これがまた良いかんじに挿入されていて、とっても先が気になります。

絵柄は丁寧に描かれてて好印象でした。

今夏に発売する第2巻で完結です。

点数=6点(まだ前半なので、とりあえず6点にしておきます。)

過ぎる十七の春 1 (1) (バーズコミックス)
小野 不由美 山本 小鉄子
4344811399
幻冬舎コミックス 2007-11-24
おすすめ平均 star
■心霊探偵八雲~赤い瞳は知っている~ 第1巻/都戸利津、原作:神永学
《ストーリー》
斉藤八雲、登場。
大学2年生。無愛想でマイペース、口を開けば皮肉と毒舌。
霊の姿を見、声を聴くが除霊は出来ない。
霊の残すメッセージを解き明かし、生者の罪をあばく―――!

《収録話》
FILE1「開かずの間1~3」
FILE2「トンネルの闇1」
INTERMISSION(作者コメント)
読切「メール×トモダチ」

《感想》
原作は、人気ホラーミステリー小説らしいです。原作は未読です。

主人公はお人好しな性格の持ち主、大学生の女の子。
友達が、肝試しに行ってから意識がなく入院しているため、
心配になり、超能力があるという噂の斉藤八雲を訪ねる。
実は、斉藤八雲は超能力ではなく霊感があり、霊を見たり、
霊の声を聴く事が出来るのです。
そんな展開から始まり、その後は、八雲の能力を使って、
事件・事故などの謎を紐解いていくお話。

霊の心残りを解決してあげて、成仏させてあげるという点では、
「黒鷺死体宅配便」に近い漫画かなと思います。
この作品はもっと現実的な事件がメインですけどね。

ホラーとしては、あまり怖くない絵柄だったので、
怖さを求めている人には、物足りないかもしれないですな。
私はホラーが苦手なので安心して読めました。

ミステリーとしては、あまり捻りがなかったので少し物足りなかったです。

単行本の試し読みはこちら

点数=6点(可もなく不可もなく。無難に面白いかんじ。)

心霊探偵八雲 1 (1) (花とゆめCOMICS)
都戸 利津 神永 学
459218775X
白泉社 2007-11-19
おすすめ平均 star
■こんぺいとうダーリン♪/森生まさみ
《ストーリー》
つきあいはじめて3ヶ月のくりと賢太郎(ダーリン)は
超ラブラブのバカップル☆…のハズが、ちょっとした
すれ違いから大ピンチに…!?

《収録話》
「こんぺいとうダーリン♪」
「こんぺいとうダーリン♪2」
「人差し指姫」
「星の梯子」
「こんぺいとうダーリン♪N・G」

《感想》
どの話もすっごい個性的でした。
表題作が一番面白かったかな。

「こんぺいとうダーリン♪」
くりが可愛かったー。
見た目も可愛いんだけど、性格も可愛くて
ダーリン一筋で一生懸命頑張ってる姿に好感もてました。

お話の舞台はクリスマスを控えた12月。
超ラブラブの2人が、相手に嫌われたくないという思いから素直になれず、
自分を追い詰めてしまい、それが原因ですれ違っていく展開。
そこにくりの心理描写が上手く合わさり、徐々に話に引き込まれていく。
なんともいえない、もどかしい気持ちが伝わってきて、いつの間にか
くりと一緒に私ももらい泣き。ベテラン漫画家の力、恐るべし。
とっても良い話でした。

「こんぺいとうダーリン♪2」
こちらも、くりが可愛かった。
お話の舞台は、くりと賢太郎が高校生になったあと。
別々の高校に進学した2人は、またまたすれ違っていくのですが、
今回は、賢太郎がくりに振り回されてる展開。
いつもは冷静にみえる賢太郎の動揺している姿がみれて楽しい作品でした。

「人差し指姫」
相手を見つめただけで強力な催眠をかけられる少年と、
指先で催眠をかけられる力を持っている女の人とのお話。

まず設定が珍しいですな。
催眠&催眠で、どうなるんだと思いながら読んでましたが、
最後は綺麗にまとまりました。でも、主人公が小学生男子なので
感情移入が出来ず、恋愛漫画としてはあんまり楽しめなかったのが残念。
面白いお話だとは思うのですが。

「星の梯子」
前世で上手くいかなかった男女が、現世で再び出会うお話。
最初は前世なんか信じていなかった主人公ですが…。

前世と現世が交錯して展開。
とまどう主人公の心理描写も上手く面白い漫画なんです。
でも、でも!!ソウルメイトとかガーディアンエンジェルだとか
特殊な単語がたくさん入ってくるので、変な印象が残っている漫画。

点数=6点(良くも悪くもアクが強い短編集なので、森生まさみさんの漫画を読んだ事がない人は読まない方が良いかも。)

こんぺいとうダーリン (花とゆめCOMICS)
森生 まさみ
4592184955
白泉社 2008-01-04
おすすめ平均 star
■うたうめ 第1巻/安田弘之
《ストーリー》
ウタダとウメちゃんの凸凹コンビによるほのぼの4コマ漫画

《収録話》
うたうめ本編
番外編「メロン記念日」
読切「麻雀中坊花田君」

《感想》
何のとりえもなさそうなウタダと、
美人で頭がよく変わり者なウメちゃんの
凸凹コンビによる4コマ漫画です。

ウメちゃんの行動パターンが謎にみちてて面白かった!
どんぐりをたくさん拾ってウタダのトレーナーに入れちゃうとか、
昼寝しているウタダの花につくしを詰めちゃうとか、
傍から見てるとただの意地悪だけど、ウメちゃんが
ウタダにやっていると全然嫌なかんじがしなくて面白い。

性格も容姿も違う2人だけど上手く噛み合ってて良いコンビです。

近所の子供や、ウタダが飼っている犬など、
脇役も個性的で面白かったです。

メロンとマリアがどうなるのか、すごく気になる!!

点数=6点(ウメちゃんのキャラが素敵すぎます。)

うたうめ 1 (1) (バンブー・コミックス)
安田 弘之
4812467659
竹書房 2007-11
おすすめ平均 star
■お茶にごす 第2巻/西森博之
《ストーリー》
ドがつくほどの不良なのに「心静かな高校生活」に憧れ、
茶道部で茶の心を学び始めた船橋雅矢と山田航。
優しくて美しい部長にほのかな恋心を抱き始めたり、
街で見かけたクソヤローに我慢できなかったり、
復讐に来た他校の不良と戦ったり、女子と正座で我慢比べしたり!!
不良道を行くか、茶の道を学ぶか、雅矢と山田の明日はどっちもなのだ!!

《収録話》
第10服「茶室」
第11服「帰り道」
第12服「禁煙」
第13服「サボり」
第14服「誓い」
第15服「軽高ゲーム」
第16服「ルール」
第17服「正座バトル」
第18服「間接」
第19服「過去」

《感想》
ギャグ漫画でもあり、恋愛漫画でもあり、
喧嘩漫画でもあり、茶道漫画でもあり、人間の成長を描いた漫画でもある。
と、この漫画は1冊の中にいろいろな要素が含まれていますな。
2巻は特にその傾向が強かった気がします。

それだけいろいろな要素を取り入れつつも、
淡々と話が進んでいくのですごい不思議なかんじがする。
全然ゴチャゴチャしていないのは作者の力なのかなと思います。

残念ながら、ギャグセンスは私には合わないみたいだけど、
その他の部分だけで十分面白いので今後も購買します~。

第1巻の感想を書いた記事はこちら
第1巻の中の画像はこちら

点数=6点(雅矢と山田のコンビ愛が素敵。)

お茶にごす 2 (2) (少年サンデーコミックス)
西森 博之
4091212166
小学館 2007-11-16
おすすめ平均 star
■GANTZ 第22巻/奥浩哉
《ストーリー》
道頓堀を舞台に星人達との戦闘は激化の一途…。
続々と現れる妖怪タイプの敵に、歴戦の大阪ガンツチームも
次々に倒れていく。そんな中、一般人を救うべきか、
自らの生き残りに集中すべきか葛藤する加藤がついに決断を下す。
加藤の正義感は冷め切った大阪チームの心を溶かすことができるのか…!?
前代未聞のスペクタクルが大阪を駆け、完膚なきまでに叩き壊す!

《収録話》
「死捨悟入」
「ギゼンシャ星人」
「ドSの3人」
「ひたむきな男」
「西の人々」
「なにがしそれがし?」
「指一本」
「勝手やネん」
「100点のヤツ」

《感想》
大阪メンバーの紹介をしてくれたのは
非常に分かりやすくて良かったですな。

ほとんどの人が100点を何回か取っているという事実にビビりました。
今まで東京メンバーが一生懸命やってきた事を何回もやっていたなんて…!!
その事実だけで大阪メンバーの凄さが伝わりますな。

道頓堀編は、やっとボスが明確になりましたけど、
ボス1人倒して100点貰えるって、すっごい強そうです…。
しかも、姿形を自由に変えられるみたいなんて不気味で超怖いです。
私があの場所にいたら、すぐにでも逃げ出すでしょう。笑。

次巻はボスとのバトル!かな。

第21巻の感想を書いた記事はこちら
単行本の試し読みはこちら

点数=6点(妖怪タイプの敵の恐ろしさにガクブル)

GANTZ 22 (22) (ヤングジャンプコミックス)
奥 浩哉
4088773497
集英社 2007-11-19
おすすめ平均 star
■絶対可憐チルドレン 第11巻/椎名高志
《ストーリー》
怖いものなしの特務エスパー3人娘・“ザ・チルドレン”!
そんな彼女たちを襲った驚愕の事実!!それは、皆本の女性問題…!?
皆本と“キャリー”の純情を描いた感涙のエピソード「面影」に涙し、
“兵部”をも凌駕する犯罪組織“黒い幽霊”との激闘に手に汗握る、大興奮の11巻。

《収録話》
1st sence.「面影(1)」
2nd sence.「面影(2)」
3rd sence.「面影(3)」
4th sence.「面影(4)」
5th sence.「面影(5)」
6th sence.「面影(6)」
7th sence.「黒い幽霊(ブラック・ファントム)(1)」
8th sence.「黒い幽霊(ブラック・ファントム)(2)」
9th sence.「黒い幽霊(ブラック・ファントム)(3)」
10th sence.「黒い幽霊(ブラック・ファントム)(4)」

《感想》
今回の絶チルはすんごい楽しめた。

まず「面影」について。
皆本がコメリカにいた頃出会った能力者・キャリーとのお話です。
これこそ「運命の出会い」ってかんじで出会いから特殊な2人だったけど
出会ってからの関係もお互いに思いあってて素敵でした!
ラストもちょっぴり悲しくて良いお話でした。

「黒い幽霊」では、兵部の敵に普通人が登場したことで、
今までのエスパーと普通人は共存していけるっていう一辺倒の考えから、
少し変化が起こりそうだなと思いました。
これは今後の展開にかなり期待してしまいます。

第9巻の感想を書いた記事はこちら

点数=6点(普通人とエスパーの関係に一波乱ありそうで面白くなってきました。)

絶対可憐チルドレン 11 (11) (少年サンデーコミックス)
椎名 高志
4091212158
小学館 2007-11-16
おすすめ平均 star
■東大受験専門寮 ああ つばめ荘/八月薫
《ストーリー》
美人姉妹が経営する、東大受験のための専門寮「つばめ荘」。
東大卒の才媛・管理人のつばめと、奔放で明るい妹のすずめが
寮生たちの受験勉強を快適にサポート。
炊事、洗濯、勉強会、そして時にはHなことも・・・!?
愛と青春のドキドキお色気コメディ!!

《収録話》
第1科目「ようこそ つばめ荘へ」の巻
第2科目「ドキドキ模擬試験」の巻
第3科目「ザッツ人間行動学!?」の巻
第4科目「恋も必須の受験生」の巻
第5科目「夏期講習で真剣勝負」の巻
第6科目「無人島へ行きたいかー!」の巻
第7科目「ナイトはオレだ!」の巻
第8科目「管理人さんの…!!!!」の巻
【特別収録・番外編】
課外授業「いただきます(前編)」
「いただきます(後編)」

《感想》
エロ本?なのかな。体の絡み?は一応ありますが、
絵柄が古風なのでエロさは感じなかったですねぇ。

シチュエーションは、普通に部屋でっていうのもありますが、
特殊な場面だと、お風呂場を覗いたり、公園で…かな。
女×女の百合もありました。

主人公は管理人さんが好きなんですが、なぜか管理人の妹のすずめに
気に入られて結局いつもすずめとエロい事をしているのが面白かったかなぁ。

単行本の試し読みはこちら
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点数=6点(点数難しい~~。作者のファン向けかも。)

東大受験専門寮ああつばめ荘 (SPコミックス)
八月 薫
4845821540
リイド社 2001-12
おすすめ平均 star
■メテオド 第2巻/四位晴果
《ストーリー》
巨大隕石の影響を受け、進化した新人類「メテオド」。
それは人智を超えた力を持ち、この星の運命を左右する者…
特異能力“物理法則の変化”を持つメテオド・十威は、
新しい仲間と共に、人類の脅威であるデブリと激闘を繰り広げる!!
そして、巨大隕石調査のため汚染区域に突入する十威達。
ついに政府ご用足しのAランカーオブザが登場!
汚染区域で待ち受けるのは…殺意!?

《収録話》
第8話「同じ年マジック」
第9話「いがみ合ってる場合じゃない」
第10話「第一回我市杯大喰い大会」
第11話「大変動」
第12話「汚染区域調査」
第13話「レベル1のエリア」
第14話「二股洞窟」
第15話「レベル2のエリア」
第16話「好きな相手」
第17話「もう一人のメテオド」

《感想》
今回も非常に丁寧なストーリ構成で安定した面白さでした。
キャラクターの性格がしっかり出来ていて、話の展開も上手い。
間違いなく面白い!!!のですが、丁寧な絵柄とストーリー展開は、
少年誌の場合、逆に地味に見えてしまうという欠点がありますね。
とうとう連載誌では打ち切りになってしまったようで残念でなりません(TロT)

単行本が何巻まで発売するのかは、詳しい事は分かりませんが
最後まで見守りたいと思います。

第1巻の感想を書いた記事はこちら
第1巻の中のイメージ画像はこちら

点数=6点(良作だと思ってたのに、雑誌で打ち切られてしまったようです…orz)

メテオド 2 (2) (少年サンデーコミックス)
四位 晴果
4091212190
小学館 2007-11-16
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